いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

朝が来る

自分のことが可哀想ってより立ち向かってるんだよっていう気持ちでいるんだよなということをどうやって説明すれば良いのか。

死にたい世界の片隅に

死にたい世界の片隅に 苔を生やした箱庭のような四日市駅はありました 組長、死にたい世界の片隅に 少しは良い思い出を得たのですか。 研ぎ澄まされた可哀想さに 閉じ込めたまま圧力をかけて粉砕しなさい 最後の言葉を見たかった みかんがこの世の終わりの色…

たいやき

こんな大きなたい焼き初めて食べました。そう思いながらこんなパンみたいなたい焼きも初めて食べたよと思いながら、まるでニートのように暮らしている。仕事が全然終わらないのだが、不思議と間に合わせてやるんだと思っている。

こういう景色がとても好きで、昔は寝るためだけに旅に出てしまっていた。今は2人で行くので、寝るためだけに旅することは無くなった。説明がつかないのでなんかやらなくなったのだ。

泊まり旅行だぞ

蘇我入鹿の墓 平城京跡 吉野のロープウェイ 旦那が自転車に乗っているところを初めて見てかっこよかった。これからもやりたいことができるように仕事を頑張りたい。 奈良で茶粥食べて結構良かったけど、自分で作るとなるとどんなほうじ茶で作ったものかちょ…

陀羅尼助丸

奈良で買った陀羅尼助丸という胃腸薬がかなり効く。胃腸の調子がすごく悪かったけど治ってきた。百草丸より効く。

土鍋導入

炊飯器の内釜が毎回ダメになり、だいたい一年くらいで取り替えることになる。それならば土鍋で炊くことにした。主に旦那が炊くので少し手間をかけさせてしまうけど、旦那が元気になってきたので、いろんなところへ行けるから、体験に重きを置き、物を買う回…

どうでもよし

すれ違う中の交流で豆腐屋の前に悲しくなる 冷たく冷えた甲虫の背中は悲しい記憶を呼んでくる どうでも良い情報に流されて生きていき 全てのことに興味を持つより ただ稲のようであれ 必要なものだけ水を集めようとする根のようであれよ 烏賊よ墨の中に身を…

犯罪について

どうしても犯罪者が出るような仕組みを作って指摘されても直さない人はいるものだ。 お腹を空かせた人のいる場所で団子を積み上げておけば盗みが出る。そしてその人は盗人になる。ならばなぜ配らないのかと罪作りだと思う。 ものは然るべきルートで必要な人…

父の死と同僚の長生き

仕事をしていると同僚や上司が50代、60代で、だいたい生きていれば父も60くらいかと思うと、思いが深い。 もしあの時代にアメリカへ行くことが流行っていなくて、もしあの時どうしても高卒で就職することになれば、もし静かな性格であればもし母と結婚せず、…

経営情報学入門読んでる

経営情報学入門〔新訂〕 (放送大学教材) 作者:岸 眞理子,佐藤 亮 放送大学教育振興会 Amazon 読み始めた。

馬上の星読んだ

馬上の星読んだ。面白いが、吉川英治の三国志の前には全て力の入れ切らない小説という感じ。渾身の長編を読みたい物だ。 馬上の星 -小説・馬援伝 (単行本) 作者:宮城谷 昌光 中央公論新社 Amazon

毎月自分の好みが変わってるというかどうでもいい

暑いのと寒いのどっちがいいですかみたいな質問とか、親が小学生のとき授業参観に来てたかどうかとか、全く好みとか記憶がないので、でも何か答えないとと思ってどちらか答えるけど、毎月言ってることが変わってしまう。大体のことはどうでもよくて、答えも…

散歩

昨日は多度大社に行って、多度駅から歩いたりして疲れたけれど、今日はゆるっと近所を散歩。鹿化川を亀が泳いでいた。 気になっていた城跡に行くと、今度祭があることを知った。旦那とこんなふうに歩けて幸せである。全てそのうち失われるにしてもあまりにも…

抹茶飲み比べ

抹茶 幾世の昔(いくよのむかし)30g箱 – 一保堂茶舗 結構抹茶らしく重めの苦さがある。 次は一葉の白という抹茶を飲んでるけど、かなり軽めの印象。 抹茶 一葉の白(いちようのしろ)40g缶 – 一保堂茶舗

10月買い物やめる

先日酒をやめたのですが、さらに偶数月は物を買うのをやめようと思っていて、それがとても楽しみ。 日根野作三展見に行った。もう少し人物についてよく知りたい。人物について全て書いてあるような展示は東京によくあるけど、人物についてもう少し知りたいと…

対立と殺人

カインは定住して田畑を耕した。アベルは遊牧民だ。神は遊牧民の贈り物を喜ばれた。神は肉が好きだったんだろう。アベルをカインは許さず殺した。神が殺したのか。 俺たちは社会の虫だった。同じ社会の中で主がいなければ憎み合えど殺し合うことはなかったの…

考え方

人民のために働くという中国の考え方は私を労働への嫌悪から救った。 私は給与の半分で毎月生活したい。そうしないと金が増えてるとは感じられない。そのためには多少の無理もする。 私は良い家に住みたい。それ花族がそのほうが健康になっているから。 大い…

理想的な家の近くの環境は プール 銭湯(サウナ) 図書館 大学 2軒以上のスーパーマーケット やすい食事屋さん(個人経営) 八百屋 肉屋 魚屋 コンビニ 農協ショップ

こういう読書会

旦那の誕生日をサイゼリアでお祝い。不二家のケーキは食べても具合が悪くならないので、買ってきてお祝い。サイゼリアでまちがい探しを10個二人で全部見つけた(ほとんど旦那が見つけた)。 こういう読書会したい。テーマの本を決める。交互に交代しながら朗…

経理が出てくる小説

今年二十四歳になる中山敏子には、終戦後二回ほど、縁談がありました。最初の話は、あまり思わしいものでなく、本人の耳に入れずに、母のもとで打ち切ってしまいました。二度目のは、副島の伯母さんから持ちこまれたもので、母もたいへん気乗りがし、副島さ…

僕は人に会いたくない

僕は人に会いたくない 変わってしまった人や昔もそこにいた人を見たくない 世田谷線の下で伸びていた 地面につきささった鬱病 犬のように食われて誰もほんとに詩なんか 私は絶対に酒を飲まないよ 頭が良くなりたい これからずっと愛していけるように トロリ…

自転車の虫ゴムが外れた

自転車の虫ゴムが外れて、空気入れで空気を入れると勢いよく空気が漏れ出した。おやおやと思ってよく見てみると、そういえばいつもついてた虫ゴムがない状態だろうとわかった。仕方ないので図書館へは歩いて行った。もちろん大変暑い。

支配から卒業

15の夜はますます支配に飲み込まれるようだった。20代後半を通してやっと支配から少しのがれかけた。 就職、結婚、転職、たまに読書もできないほど働くことで、やっと自分で支配を利用できると感じることができるようになった。気のせいかもしれない。いつで…

吉川英治『三国志』を読んだら口が悪くなりそうです

パワハラを受けている人などは三國志を読めば良いと思った。この本を8冊全巻読む頃には、これまで「糞だなあいつ、死ねばいいのに」みたいな小物感ある罵倒しかできなかったあなたも、漏れなく「何たる愚!」「猪口才かな、下がれ匹夫、お前の出る幕ではない…

熱中症でひどい嫁ムーブをした

旦那の実家へ行ったら途中あつすぎて熱中症になってしまった。 身体が弱いと思う。こんなことでは早晩死ぬと思う。どうせ死ぬと思って生きていたら死ぬ気がするが、死ぬかもしれないからと用心すると思うので、まあそれなりには生きられるのではないか。 熱…

旦那と垂井のゲオ、瀬田のゲオへ行ってポケモンのゲームを探し求めたが目的のものはなかった。灼熱の暑さ。 垂井のゲオの向かいにモスバーガーがある。そこへ立ち寄って好きなものを食べた。そこへ育てられているゴーヤさえ、暑さに枯れかけて萎れていた。根…

安見 海市 鳳眼

お祭り

お祭りでまちなかが華やいでいる。

立ち止まらん

立ち止まらんことで生きていると感じている。が、これはなんなんだろう。たまにわからないなとは思う。