いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

チュニジアのベルベル人

先日、チュニジア共和国大使館のホームページからリンク先に飛べない事態を発見したので、チュニジア共和国大使館にメールしたところ、とても丁寧な返信をいただいた。 giveus.hateblo.jp 大使館にメールしたのは人生で初めてだ。学生であることをメールの末…

デーツがあるからおやつが楽しみ 

今日のおやつのデーツ(ナツメヤシ)はチュニジア産。高田馬場のハラルスーパーで購入した。チュニジア産のデーツは見たことがなかった。私がはじめてデーツを食べたのは、アラビア語入門の授業でだった。当時はとにかく時間と何らかの支払いに追われていた…

中国語を使うバイトをする 中国語を鍛える

4月に復学する予定だが、復学すれば何かとお金がかかる。外食が多くなるし、定期代や交際費も必要だ。何かいいバイトがないかなと考えていた。 今は中国の春節の一歩手前。中国語関連のバイト募集が目につく。自分も案内所で中国人の相手をするバイトをして…

高田馬場でミャンマー料理 復学したらどうするか

昨日、高田馬場へ行った。復学すればまた毎日ここを通るのだ。しかしながら、高田馬場駅と私の大学W大のキャンパスは、ずいぶん離れていて、「普通に歩く距離じゃないでしょ」という感じなので、お越しの皆さんは地下鉄東西線の早稲田駅で降りた方が良いです…

通称:積ん読房での週末 

今日は友人宅へ行って、書斎と呼ぶにはあまりにも生活感あふれる部屋に居座っていた。雑誌等が大量に保管されている。香港の「九龍城」とか、「尾崎秀実」とか、中国の「農暦」について知った。あと「客家円楼」についての本を借りた。 客家円楼 (旅行人ウル…

疑問

どういう時にひとは「これは私の考えることではない」という気持ち、判断になるのだろう。その時点で自分に無関心になることを許してしまう。問題は放置され、わるいものはわるいままにされる。 日常生活や体力など、いわゆる「キャパ」をオーバーしたら、そ…

ラジオと手紙 安価な交信

自宅近くの古本屋に入ると、ラジオが流れていた。本を選びながら途中まで聞いて、面白かったので家に帰って続きを聞いた。「大学に行ったほうがいいの?」という問題について街の人の意見を聞いたりして考える番組(シンクロのシティ 堀内貴之 MIO - TOKYO F…

スピーチはあいさつだったんだな

私はまだ20代前半なので、人の前でスピーチをすることはほとんどない。中学高校時代は、「作文発表会」があったけれど、あれはその場にふさわしい言葉を考えて発言するわけではないので、「スピーチ」とはまた違うだろう。 大人であれば、結婚式や葬式、送別…

海(とくに船)と法律に関係する仕事がしたい

正月に、神戸から高松までジャンボフェリー(http://www.ferry.co.jp)に乗って移動した。私は船が好きだ。心からそう思った。これまで国内で何種類かのフェリーに乗った。船に乗っていると、とても多くのものから離れて守られていると感じる。もちろん、船…

ゼミの教授はなぜ泣くの

ゼミの教授がよくわからないところで泣く。 私のゼミの教授はある世界では割と権威(というか有名)な人である。けど困ったことに、よくわからないところで泣く。ちょっと心が弱っているんだろうとは思うが、あまりゼミに来てくれない。いや、来てくれるのだ…

地獄は想像だけでは この世の地獄を集めた夢野

《今日は何をしたか》 昨日の晩に岡山県から夜行バスに乗って、今朝池袋駅に帰ってきた。山手線で帰宅。 ブログを更新した。 夢野久作『瓶詰めの地獄』を読む。読み終わってから『瓶詰めの地獄』というタイトルを見直すと胸に来る。別に陳腐な話だが、手紙形…

今年の目標は何も気にしないで生きること

あけましておめでとうございます。 今年の目標は「何も気にしないで生きること」にしました。 就活や将来のこと、お金のことや勉強のこと、など、先のことまで考えるのはやめて、今日と明日のことだけちゃんとして一年生きていくことにしようと思います。先…