いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

みかんのなぜ甘いの味ないのあるの

みかんを買うと(もちろん安いのを買っているのだが)袋なり網なりの中に必ず甘いのと味のほとんどないのが入ってある。これはなぜ。 甘いのと味ないみかんが、仮に同じ樹に成ったみかんだとして、それならば同じ樹に甘いのと味ないみかんができるのはなぜだ…

彼氏とケーキ屋へ行く

彼氏とケーキ屋へ行く。アップルパイを食べる。コーヒーを飲む。おいしい。ケーキ屋で働く友達が出てくる。友人はなぜか涙ぐんでいる。雨がちらほら降っている。 ケーキ屋の友人と駅まで歩いて帰る。どのバスに乗ればいいかわからず、友人に教えてもらう。友…

自分の生き方に誇りを?

無駄遣いしたお金、無駄遣いした時間、なんとなく過ごしてしまった時期、うまく向けられなかった情熱、思い出せば思い出すだけ自己嫌悪だほんと。 しかし最後には自分の生き方に誇り持って行きたいな。壊れていくことではなく、よくなっていくことで、この悲…

スマートであること

欲しいものを手に入れる 素早く行動する 行きたい時に行きたい場所に行く お金を払って他人にやってもらう スマートだなぁ、いいな、と他人に思わせることのできる、そして自分自身スマートだと酔うことのできる、生活スタイル。わたしが極端にお金がなくて…

母に対するこわさ

わたしはいつも母に対する時、空っ風のようにちらちらとしか接することができない。 母はいつも、わたしの中の隠された恐怖を復活させ、愚かな孤独者としてのわたしを再来させる。あまり深く関われば、たちまち彼女の恐怖さえも共有することを強いられて、死…

不自由な性

夜に異性と食事に行くのは、友人以上の関係に誘われてもいいと表しているようなもの、とか、注意しなさいとかいう母がいる。 そうなのだろうか。どう考えてもちょっとおかしい。そもそも昼間は皆働いてるじゃないか。どうすればいいのだ。早朝に会えばいいの…

松岡三郎『労働法ーー権利の歴史と理論』

こんな本をちら読みしました。 労働法―権利の歴史と理論 (1968年) 作者: 松岡三郎 出版社/メーカー: 弘文堂 発売日: 1968 メディア: ? この商品を含むブログを見る ところで、労働者を安く使って能率をあげるための第一の方法は、市民法の自由競争の原則を使…

風邪がやっと治った。

ほんとに参ってしまった。 ほんとに参ってしまったとか、正直にいえる時間があとどれくらいあるだろう。本当に参ってしまったと言ってる人ってなんか可愛いよなあとか思いながら。 毎日三語だけ日記をつけてるのだが、今日気づいたら日記帳もずいぶん後ろの…

鱗食の魚

魚の中には、他の魚の鱗を専門に食べる魚がいる。

中村白葉の自伝(ロシア語翻訳者)

中村白葉の自伝を読んだ。このひとはいつも感情的に涙もろいような人なのじゃないかと思った。人道主義的で、敏感というか、たぶん、私のゼミの先生もそういう人だったのかもしれないとふと思った。なんか人道的なところにさしかかると泣いてしまう、という…

消費者法

消費者法の講義を受けた。割と面白い。ただし、消費者法の本はほぼすべて横書きである。不自由である!

北京の書店(北京图书大厦)

私が北京に居た時に訪れた中で、最も大きな書店がこちら、北京图书大厦(北京图书大厦网上书店——北京市新华书店连锁有限责任公司)である。ちなみに西単というところにあります。 この書店はどんな書店かというと、とにかく大きい。 大きすぎて全体を納める…

風邪

また風邪をひいてしまった。この半年ほど、2ヶ月にいち度の間隔で風邪をひいている計算になる。 絶対よくない。毎日ランニングするなり、ご飯をちゃんと食べるなり、なんとかしなければ。今学期は頑張って単位を取りたい。 とはいえ毎日人混みから帰ってくる…

横書きのノート

自分は横書きの日本語(漢字ひらがな、時にはカタカナ等が混在している)を読めないので、しばしば自分が書いたノートも読み返せない。 そこでできるだけひらがなやカタカナを書くことを自分で制して、漢字ばかりで書くと読みやすい。このことは中国語を勉強…