いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

歩数計を買うと

歩数計を買った。 大学へ行くのがだるいときは多々ある。昨日も頑張ったじゃないかとか、今日もまた頑張るのかとか、なんのために頑張るのかとか、なんか後ろ向きになっているときはそんな感じ。 そこで歩数計を買った。 オムロン(OMRON) 活動量計 カロリス…

海に関すること

私は海が好きで、見ているだけでもいい。 海について、それなのに、ほとんど何も知らないでいる。海について探求していくことを生活の一部にしたい。 この本かしてもらった。海の話ではない。 消費社会の神話と構造 新装版 作者: ジャンボードリヤール,Jean …

Kの死 と題されたもの(本に挟まれていたもの)

K氏の死 ミモザの花には似合わないのに ミモザの季節 大きな身体をむだにして Kが死んだ 生前のKの記憶力の緻密であることは うろこの光も記憶する あまりにもうるさい春の場面を記憶することから逃げるよに Kは黄色にまみれて咳き込み ちょうど雨に打たれた…

なんだか静かな朝(自分のことについては語らないでいいか)

お久しぶりです。 大学生を続けている。そして学習相談という名のカウンセリングには通わなくなった。忙しくなったら、自分について話をすることが億劫になるのだ。日々生きていると、変に嫌な気持ちになったりすることがある。そういうときに、発達障害だの…