いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

朝が来る

自分のことが可哀想ってより立ち向かってるんだよっていう気持ちでいるんだよなということをどうやって説明すれば良いのか。

死にたい世界の片隅に

死にたい世界の片隅に 苔を生やした箱庭のような四日市駅はありました 組長、死にたい世界の片隅に 少しは良い思い出を得たのですか。 研ぎ澄まされた可哀想さに 閉じ込めたまま圧力をかけて粉砕しなさい 最後の言葉を見たかった みかんがこの世の終わりの色…

たいやき

こんな大きなたい焼き初めて食べました。そう思いながらこんなパンみたいなたい焼きも初めて食べたよと思いながら、まるでニートのように暮らしている。仕事が全然終わらないのだが、不思議と間に合わせてやるんだと思っている。

こういう景色がとても好きで、昔は寝るためだけに旅に出てしまっていた。今は2人で行くので、寝るためだけに旅することは無くなった。説明がつかないのでなんかやらなくなったのだ。

泊まり旅行だぞ

蘇我入鹿の墓 平城京跡 吉野のロープウェイ 旦那が自転車に乗っているところを初めて見てかっこよかった。これからもやりたいことができるように仕事を頑張りたい。 奈良で茶粥食べて結構良かったけど、自分で作るとなるとどんなほうじ茶で作ったものかちょ…

陀羅尼助丸

奈良で買った陀羅尼助丸という胃腸薬がかなり効く。胃腸の調子がすごく悪かったけど治ってきた。百草丸より効く。

土鍋導入

炊飯器の内釜が毎回ダメになり、だいたい一年くらいで取り替えることになる。それならば土鍋で炊くことにした。主に旦那が炊くので少し手間をかけさせてしまうけど、旦那が元気になってきたので、いろんなところへ行けるから、体験に重きを置き、物を買う回…

どうでもよし

すれ違う中の交流で豆腐屋の前に悲しくなる 冷たく冷えた甲虫の背中は悲しい記憶を呼んでくる どうでも良い情報に流されて生きていき 全てのことに興味を持つより ただ稲のようであれ 必要なものだけ水を集めようとする根のようであれよ 烏賊よ墨の中に身を…

犯罪について

どうしても犯罪者が出るような仕組みを作って指摘されても直さない人はいるものだ。 お腹を空かせた人のいる場所で団子を積み上げておけば盗みが出る。そしてその人は盗人になる。ならばなぜ配らないのかと罪作りだと思う。 ものは然るべきルートで必要な人…

父の死と同僚の長生き

仕事をしていると同僚や上司が50代、60代で、だいたい生きていれば父も60くらいかと思うと、思いが深い。 もしあの時代にアメリカへ行くことが流行っていなくて、もしあの時どうしても高卒で就職することになれば、もし静かな性格であればもし母と結婚せず、…