いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

スーツの受け取り

最近仕事の集中力がすごいので勉強したらものになりそう。リネンウールとメリノウールのスーツを作ったので受け取り。お金がないのによくスーツを作ったなアホだなと思ったけどもやはり着てみるといつでも人前にも転職活動にもいけると思うと安心する。

安心のために時間やお金を使っているのだなと思う。大きな会社はクズだなと思う。大きな会社は給料がいいけど、大きな会社には責任を負わせるために規定が山ほど存在し、人の助けになるためには規定が存在しない。

上司のボーナスの種になるためには下の声や実務の必要は無視されるし、大きな声で自慢できない仕事には派遣社員があてがわれる。

給料や福利厚生は単にリテンションドラッグなのだ。それに魅了され離れられなくなることを愛社精神と読んでいる。

ほんとうの愛社精神は長く正しく働くことによって養われるものだ。金は関係ない。金は正しく正当に払われることだけが大切なのだ。

 

初めて六義園を散歩。入園料300円。

霧島とか本霧島、八重霧島などのツツジが盛りとなっている。ツツジの鼻の前でチマチョゴリや着物をきて写真を撮る人が見られた。まっすぐな橋ではないので落ちないようにしてくださいと注意書きがあり、落ちた場合に投げ込む浮き輪が備え付けられていた。旦那といっしょに、面白がってみる。