いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夫 和辻哲郎への手紙

近所の新刊と古本が一緒に売っているお店に行って、古本を2冊買った。 一冊は講談社学術文庫の和辻照「夫 和辻哲郎への手紙」300円。 もう一冊は新潮文庫の円谷才一「笹まくら」500円。 本日は前者を読了。 夫和辻哲郎への手紙 (1977年) (講談社学術文庫) A…

エチオピア

エチオピアとグアテマラ、それから初めてペルー・マチュピチュの珈琲豆を購入した。 悪夢を見て起きてしまい、今この記事を書いている。それにしても朝四時に起きるのは良すぎる。

父親の生活

自分の父親のリンクドインがずっと残っていて、それが面白い。父が死んでから私は3回家を移った。同じ家には3年と定住しない。正月は一日も親や兄弟と過ごしていない。これは自分のけじめとして、幼稚に自分が考えていることだ。自分には向かない数字の仕事…

茄子

茄子にはやはり今の寒さは辛すぎるようだ。昼だけ出していたけど、家の中に入れた。 しかも発芽させてるアロイトマトと一緒に加温することにした。 下は茄子と思って育てているもの。 ひょろながく出ているものはアロイトマトだと思って育てているもの。

家庭菜園 人付き合いを増やしたくない

家庭菜園は、野良ぼうが発芽しまくっていて、みやま小蕪とおたふく春菊を干渉しているので、間引いて日当たりをよくした。 絹さやも横に枝が出てきたら(つるが出てきたら?)切るとまっすぐ伸びて良いということなので、切って一本仕立てにしてみた。せっか…

子供の時一瞬だけ住んだ家と同じくらいの良い家に住んでる

それは間違いなく会社のおかげ。

ごく当たり前に子供が存在したあとにスクリーンに登場している

映画とか見ると当たり前のように子供が生まれて存在したあとで動いたり来てスクリーンに登場している。 全くわからない。今と比べて癌になるくらいつらいはずの子育てと子育てのための労働を予期しながら子供をなんのことなく存在させるということは。子供を…

読書

初めて宮脇書店で本を買った気がする。 なんか二冊目は前にも買ったような気がするけど読みたかったので買った。 アフガニスタンの診療所から (ちくま文庫) 作者:中村 哲 筑摩書房 Amazon 何も持っていないものは強い。明るい。お金を稼いでは技能を身に着け…

くるかこやんか

今住んでいる地方では「来るか来ないか(くるかこないか)」を「くるかこやんか」という。 もう老人だから、近所の人が公園掃除にくるかこやんかで生きてるかを判断する。 というような使い方。

9時に寝る

9時に寝た。6時に起きた。

スナップエンドウは蒔き直し

スナップエンドウの苗を植え替えたときに深く土をかけすぎてしまったのか、枯れてしまった。ししとうのプランターに蒔き直し。 ミヤマこかぶも同様に、のらぼうのぷらんたーに蒔き直し。 田舎の駅前の広い通りに元気そうな大木が気負いもない枝ぶりでそよい…

ゆっくり話す

ゆっくり話せる時間が子供のときはあったのに今はない。将来はどうするかという話を毎日したりする私を止めて、今日のえんどう豆の蔦の運びについてゆっくり話をしてほしい。向いてない仕事をしているけど、将来のことは何も考えないで、どのように感じてい…

みんな親切

みんな親切な会社だと思う。それでも上に立つ人は辛そうで、なかなか大変な世の中だと思う。嫌なことがあっても定年まで勤められた人は性格もあると思うけどその日のうちにそのことを受け止めて、自分の世界も大切にすることができていると思う。そして他人…