いのちばっかりさ

生きている記録。体を鍛えて学び働きたい。

2016-01-01から1年間の記事一覧

年末家出/三度目の寒い日

恋人にあって、年越しをした。実家に行くというのは緊張するものだ。海を見に行った。大晦日の海は深い青。

年末家出/ 二度目の夜

頭が痛かったので今日はメモを取らなかった。一日中移動しており、山形から甲府まで来た。山梨方面へ行くためにわざわざ一度新宿まで戻ったというのが、いかにも無駄で好ましい。途中移動好きすぎだろと自分に突っ込み続けた。 今夜の宿はビジホだった建物を…

年末家出/ はじめの一夜

自宅から祖母の家へ年末の挨拶に行き、とって返して山形へ。しかしお馴染みの遅延で山形にたどり着けるか不安である。そんな18きっぷ旅の車内で書いている。 祖母に握ってもらった握り飯が美味しい。もし母親というものが握り飯を必要に応じて美味しく握り与…

夢について

私の夢は、まともな家族を持つこと、医者になって親身に診察すること、中国に10年以上住むこと、お金を正しく使える人間になること、できるだけ貧乏しないこと、好きな人と一緒に長生きすること。好きな人を幸せにすること。 最近手持ち無沙汰感が出ているが…

身体が冷える

年齢が二十代前半になると、立ち止まって体調についてきちんと感覚で感じることが増えた。子供の時はどうせ体調が悪くても学校に行くのだし、と思って、だるいと思いながらも目下のことに気をとられるように努めて動き続けていた。 しかし二十代後半、いうて…

フラミンゴと濾過摂食

フラミンゴは角度のついた嘴で、藻を濾過摂食している。藻に含まれる赤い色素のために、体がピンク色になるものもある。 来たから帰ろうとしたとき、山梨辺りで、先行列車が鹿にぶつかって止まった。先週もこんな風だったと話す人たち。今年は越冬の厳しい年…

今日は後悔を書いてやる!!!うわーん

もっと真面目に生きれば良かった。時間を無駄にしなければ良かった。人のことを羨んでいる暇があったら何か一つでもちゃんと継続して取り組んで、経験と人脈を広げれば良かった。親に止められてもアルバイトして自分で自由に使えるお金を稼げば良かった。親…

クリスマスイブに微信について書く(今日はなんだかフォントがおかしくなってしまった)

今日の日経新聞の朝刊を読んでいた。クレジットカード決済の導入はカード会社にマージンをとられるし、費用がかかるから小さな個人店には難しいよね、という話が乗っていた。また日本で消費者が買い物をする際、クレジットカードで支払われるのは全体のわず…

年末正月

年末、18きっぷでどっかいく。どこへ行こうか考えちゅう。たまに自分が人の形をした恐ろしい破壊神なのではないかと思うことがある。そう言う時旅したくなる。

放置していた本を読んでみたい

人にもらったり借りたりして放置している本が溜まってきた。そろそろその中から3冊読んでみようと思える軽さの本があったので読んでみることにした。 ・小沢健二『企業的な社会、セラピー的な社会』(2007) ・姚一鸣『中国旧書局』(2014) ・香日ゆら『先…

あれですよ

この記事はくだらないんですけど、最初『星野源のラジオを聞きながら牧師のスピーチを読んでいた』というタイトルにしようとしたんです。別に何も考えないでそういうタイトルにしようとしていたんですが、注目を集めても注目した人が迷惑だと思ってやめまし…

生きることは

色んなことを言いつつも、生きていることは楽しいです。

基本的な方針(ギブの加減)

これまでの二十数年の人生を振り返るに、私は自分の懐から出たもので他人に親切にすることに向かないらしい。他人に親切にするときは、自分の懐をいためないような方法をとろう。無理をして親切にすると、それが無理をしているからこそ、心底自分が嫌になっ…

キリスト教クラブのアメリカ人と話したことについて

ひょんなことでキリスト教グループの若者が大学の講義にやってきた。実際にはどんなひょんなことがあってやってきたのか知らないが、とにかく先生がキリスト教信じてる人だからその繫がりでやってきたようだ。 giveus.hateblo.jp キリスト教を信じている留学…

タカキベーカリーがすき

タカキベーカリーというパンの会社があるのだが、その会社がタカキベーカリーという名前で出しているパンがとても好きだ。安くなってると必ず買う。シュトーレンも出しているのだが、少し高いので買うのを躊躇している。

夜中に電話が鳴る類のノイローゼ

夜中に電話が鳴る類のノイローゼだ。なぜかキリスト教グループの人と人生観について話す機会を得た。全く自分の意思によらず、このようなシチュエーションに置かれたわたしは、自分は神道信者であるということにして(実際そうなのかも)嘘八百やおよろずー。…

Nokto de la Galaktia Fervojo

www.youtube.com 銀河鉄道の夜 他十四篇 (岩波文庫 緑76-3) 作者: 宮沢賢治,谷川徹三編 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1951/10/25 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 7回 この商品を含むブログ (25件) を見る ニューエクスプレス エスペラント語 作者…

学生が今年買ってよかったもの(チョー、個人的)

今年買ってよかったものと言われつつ、何が今年買ったもので何が去年買ったものか分からなくなっている私ではあるが、精一杯思い出すこともせず、なんとなく思い出してみようとして、しかしそういえばAmazonの注文履歴でも見ればいいんだと気付いた。何事に…

家族

不可能でーす もう夜だし 考えるのは無理です いつからかー 遠ざかる 関係性の中で 不可能だけがふえていく 不可能でーす いつか遠ざかる 関係性の中で そんなこと平気で 束縛されても 不可能だけがふえていくわかめー 理想は不可能です マイホーム 崩れ去る…

世の中がみな敵だった人について

その人は死ぬときまで、世の中をみな敵だと思っていた。私にはそれが思い出しやすい彼の性格として、残されているので嬉しく思っている。彼はまるでスサノオのように、高天原を荒らすつもりがないのに結果荒らしていたり、大事にしている皿は叩き割る人間で…

プログラミングというやつはじめてしてみた

大学の無料一日講座で、Pythonという言語を使ったプログラミングをやってみた。2時間だけ。プログラミング自体はじめてだったので何がなんだか分からなかったが、コードを書くのは楽しい。この本を買ってみたので朝、勉強したい。 実践力を身につける Pytho…

わたしにとっての豊かな生活

わたしにとっての豊かな生活とは、いつも話す相手がいて(いつも会っているという意味ではない。話そうとすれば話せるということ。)、健康であり、様々なティーバッグを所持しており、本を置く場所があり、本を読むのに最適な椅子があり、その他の生活に関…

人の役に立たないこのブログ

人の役に立たないブログであるのがいいなあと思って、別に役に立つようになる気もないこのブログですが、これからもよろしくお願いいたします。

生の短さを見よ

私はとんでもなく小物だ。人生の多くの時間をどうでもないことに費やした。私はセネカの『生の短さについて』を高校生まで愛読していたが、大学にはいって放棄した。私は長年孔子の『論語』を読んで子どもなりに色々と耐えてきたが、長じてから、その無理矢…

後輩が北京へ行く

後輩が北京へ行くことになった。私の大学では、北京大学とのダブルディグリープログラムというのがあって、その制度を使って一年留学すると、私の大学を卒業した時点で、北京大学も同時に卒業したことになる。 最高である。 後輩がその制度を使って留学する…

メモ:熱を出す前の不思議な現象

明日もバイトなのに熱を出した。38度のお風呂が冷たいので38度以上の熱かも。 わたしのベース的な情報 ・左後頭部の脳の血流が悪い ・横書きの日本語が読めない ・全体講義を聞き取れない(というか理解できない。音は聞こえてる。) ・先生1学生1から、先生…

酔い潰れた友人

酔い潰れた友人を見にいったらもはやシャキッと立っていたので、1人ですぐに帰宅した。一応ホッカイロはあげた。本日はHSKの受験日だが、ガチで心臓が疲れてる感ある。寒すぎたのだろうか。それとも母と話した時間が長すぎたのだろうか。今日は本当に怒って…

ハードワーク

ハードワーク ハードワーク どうしていつも 承諾してしまうんだ 僕は 新種の苔のようにどんどん仕事が舞い上がる 苔だ 僕は 新種の 引きつけてしまう

大学生は子供を作ったらいいと思った

就職が決まれば共働きの世の中、大学生のうちに子供を産んでおいたほうがいいのじゃないかと思った。2人目は就職してから考える感じで。 大学には基本妊娠している学生は居ない。居るのかもしれないが、おなかが目立つほどの人は学内で見たことがない。わり…

過去を思い出すときの印象

人によって過去を思い出すということに伴う印象がちがうだろう。私の二十数年の人生の中でも、子どもの頃と今では思い出すということは同じではない。子どもの頃に思い出していたようには今は過去を思い出せないし、子どもの頃は今の私のように思い出すとい…