いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

僕は人に会いたくない

僕は人に会いたくない

変わってしまった人や昔もそこにいた人を見たくない

世田谷線の下で伸びていた

地面につきささった鬱病

犬のように食われて誰もほんとに詩なんか

私は絶対に酒を飲まないよ

頭が良くなりたい

これからずっと愛していけるように

トロリーバスなんか知らない徒歩で行く

山は両側に切れろ

そんな不正な会計なんてできるもんか

断って辞める

あのとき死んでも不思議じゃなかったんだ

あのとき死んでも不思議じゃなかったんだ