いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

牛の絵馬

某所の展示で絵馬を色々と見た。絵馬を書く職業というのもこの世界にはあるんですね。

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自分は命が最優先という考えの持ち主なのだが、それならどうして会社をやめて家に籠もらないんだろうと言うことをずっと考えている。全員の幸せがないうちは個人の幸せはないからだろうか?

仕事をやめたら次の仕事がないからだろうか?

私が仕事を変えてからまだ一年半しかたっていないからだろうか?

自分がリスクをちゃんと理解していると言えないから、わかるまで待ちたいからか?

今の仕事が私に都合が良いからか?

 

 

 

コロナ流行の状況下で献血会が中止になり輸血が足りていないというニュースを見た。2020年代になっても血液は人工で作れないのだろうか。感覚的にかなり不思議だと思う。調べたら赤血球や血小板は現在の医学では作れないという。

my new gear………


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八百屋さんで菜っ葉と舞茸を買ったら、張り子の牛をもらった。すごく立派。

置く場所がないので、洋服を入れている箱の上においている。

 

この洗剤を使用し始めてから肌が微妙になったようだ。

 

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下の洗剤に戻す。

 

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子供のときから性的なことをしてはいけないと言い聞かせされてきた人が大人になって突然にちゃんと子供を作り始めるという設定がよくわからないと思う今日この頃。性的なことをしてはいけないと言われながら、子供を作るためのお金を貯めようとか職業を得ようと思うことってあまりないのではないか。だからいきなり子供を作って生涯ローンで家を立てたりするのではないか。すべてがパッケージで準備されつくされているという気がする。25歳で子供作るとしてもそれまでに25年も準備期間があるのに、ほぼすべての人がいきなり駆け足になって全てを作り始めるのがおかしい。

死にたいと思うとき

でも僕は生きるのが好き

寝ているとき

風呂に入るとき

いつも窓の外を見たい

猫のように

すべての窓から外を見たい

生きていること以外に

好きなことなどないから

死にたいと思うとき

それはただ

世の中と合わないとき

真剣に

生きることだけを守っているから

すべての蘇る苦痛も

生きるための経費だと今は

少し苦しみを止めて

眠い


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ローソンのカップが冬仕様になっていた。旦那の皮膚の具合が悪いので心配だ。

私はお酒を飲まない。珍しいお酒があれば味を知るために飲む。アルコールのためには飲まないようにしているさ。

 

旦那が今年のはじめに自分のパソコンに新しいCPUを入れてたのだが、それは友達に上げて、自分のためには新しいやつを作った。今はAMDのCPUは今高いので、intelを入れたらしい。

 

ケースはこれ。

外側の壁がないじゃんって思うのだけど、実際にむき出しだ。その代わり空気にいつも触れてるから熱を持たずパフォーマンスが上がるらしい。てか多分中身長持ちするよね。

 

 

 

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Juliaプログラミングと、ずんだ餅 1月の目標

ツイッターで見ていて、Juliaというプログラミング言語があって、これを行う際に準備(PCのセッティングなど)がとても簡単だということが書いてあったので、環境設定に毎回挫折しているような感じの自分でもできるかと思い、インストールしてみた。うまくいかないこととかもあるのだけど、はじめてみたらあっという間に3時間くらい経っていた。他のことを何にも考えなくていいとともに、うまくいかない時に何がうまくいかないのだ?と考えるのが楽しい。うまくいったら快感だし。これでもいけるか?などと試すのが楽しい。ほぼはじめてのプログラミングだったけどもしこれを趣味などにできたら、また将来仕事にも使用できたらかなりいいなあと思う。

 

まだ流行り始めの言語なので、本当かもそんなにたくさんないので、勉強しながら出版のスピードに追いつけるかもなとか思っている。

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初めてのプJuliaログラミング

疑問メモ

  • エラーが出た行だけ消すことはできないのだろうか?エンターすると次の行に行ってしまう。
  • 書いてるときになんでエラーが出たのか気づきをメモしておきたい。良いツールあるかな?

 

ずんだをスーパーで買うことができた。すごく甘いのではないかと思ったのですが、これは美味しかった。餅とかずんだをもっと買って食べたい。

iwatezunda.com

あとフォークリフトの免許も取ろうと思う。私にスーツは似合わないと思う。またそのような環境に適応もできない。作業着を着てやる仕事がもっともいいと思う。

不安を感じていた時、それはもっと安心な環境に行きたいという気持ちではなく、もっと多くを習得したいという気持ちだったのだ。それを勘違いしていた。安心な環境なんてこの世界にはないと思う。一番やりたいことをやらなければ。

 1月は簿記2級の勉強を仕上げること、それから2月からは簿記1級の勉強にかかる?何もわからない。

 

最近確信したことがあって、企業が人を幸せにすることはできないということなのだ。人しか人を幸せにはできないのだ。 なぜなら人を幸せにするために行うことは、企業の利益につながらない場合行われないからだ。そのため人を幸せにするかのように言葉では言い表せる似通ったことが行われる。けど人は幸せにならなければいけないのだ。似通った何かではない。一人一人の人間の良心にかかっているのだ。そして良心を人質にとって搾取する企業や団体からは離れなければならないのだ。

 

惨めにはならないけど、悔しい。自分たちを語る言葉が認められないということが。全員同じ価値観で生きているかのように振舞わなければいけないことが。それが企業の利益につながらないというだけの理由で。

 

なんでこのように自分は弱い生き物なのか。生物としてそもそも他より弱いということを毎日のように感じる。自閉症的なのでしかたないのだが、多分周囲とは死までの距離が違っていて、死にたくない、というだけの回避行動が人より早く、遠くまで逃げてしまう。そのせいでおかしいと思われる。

 

すぐに葬式を挙げないと、死んだ人の唇は黒くなり、パリパリになる。でも火葬場がいっぱいだと、一週間以上も火葬できない。そのことをずっと思っているんだよ。

 

 

 

青色光

青空の奥から届いた夜だ

妹を寄せ集めた

米屋の前で玉手箱を開けるように

犬たちがさわいだ

緑の信号の色が

山本マンションの入り口に照らした

集められたカレンダーは事務所のダンボールに

壁にかけられた日めくりは23日に

光ってマンションは立派に

腰掛けた車止めの冷たさ

キリスト教徒でなくても今夜は祈りたい

どうか魂に救済があるなら

どうか私の偽物の涙をむぐしって

守る力を授けるように

階段に

欄干に

屋上に

滅びたものをどんどんなくした

立派な木を組んで家を建て

歩いたら他人のこともわからなくなった

旅先の銭湯の番台の

人の顔を忘れてしまうように

木の名前を知りたくないと

思いたくない

じきに散歩の時間が来て

二人で家を出るだろう

放射冷却に君を晒すことなく

布団をかけて

今日が終わる夜

詩を読んでくれていた人が

今はもういてくれない

それが孤独だけど

余白はまだ固くなった餅のように

ぼかんと胸に刺さっている

 

書きたい

転職エージェントに求人を紹介してもらった。購買として働きたいと思っているかなと自分のことを観察していたので、そのような求人をお願いした。だけど購買として目指すところは購買部長だと言われて、それは全然なりたくないということがわかった。なりたい体でお話ししていたけど、電話を切って考えてみたら全くなりたくなかった。組織の中で長みたいなものにはなりたくない。

すると私の目指すものというのは何かと言えば、やはり自分にとって他人にとってあれば良いというものを作り続けることだと思う。今自分は全然やりたいことをやっていない。やりたいことをやるとしたら、もし途中でお金が足りなくなった場合にこの経験を生かして出稼ぎができるから、などの理由でやりたくないことをやっているが、人生の無駄だと思う。やりたいことを一番先にやって失敗するべきだと思う。自分はリフォーム屋さんになりたいなと思う。あと銭湯屋さんにもなりたい。

まず正月休みを利用して、すごい暇になって考え事をしたい。あとすごく歩きたいと思う。結婚をしてから、アホほど歩くということをしていない。アホほど歩きたいと思う。そして何もかも解決したい。

ダラダラしておる


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神社の鈴が外されていた。鈴を鳴らさないでと書いてある。英語でいうと、ドントリングザベールというわけ。たしかにそうなのたが…しっくりこない。私はあの作業を鈴を鳴らすというより、綱を揺らして鈴に当てる作業と思っていたのだと気づいた。綱を通じてコロナウイルスが蔓延するのではというわけらしい。


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霜柱ができた。

旦那の靴下を頑丈なやつにした。

IHクッキングヒーターと電子レンジが同時に壊れ始めた……。

これから自転車通勤できるかと言われると無理って気持ちがすごい。

 

最近読んだ本を貼る。

リモートワーク終わったら本を読むようにしていて人生の満足度がかなり高い。

今日は気づいたらこんな時間(夜10時)なので、読んだ本を貼ることで終わりたい。もっと早く起きて、朝にも本を読みたい。読むぞ。あと数日で会社へ出勤しなければいけないのだが、受け身のふりをしようとしている自分に良くないぞと思う。なぜといって自分で仕事を続けることを洗濯しているからだ。自分には命しかないのに、死ぬ確率が低いから、仕事を続けることを選択しているのだ。自分の選択に責任を持てるのかといつも考えている。本当は仕事を辞めて、山の中に行きたい。

旦那がPCを組み立てて友達が遊びに来たりして楽しく過ごしているのを見たら私は楽しい。私も本を読むなどして楽しい。私は本を積むことで平静を保っているんだけどそこのところは旦那はやめてほしいらしくて、見られたらだらしないと思われるとか言われている。私は本がないなんてだらしないと思われると思ってしまって片付けられない。というか多分本がなくなったら不安で仕方ないだろう。どうせそこには簿記の問題集とかばかりになってしまうのだから。そんな世界は無理だろうと思うし。もし読む本を身近に置かなくなったら私の人格だって損なわらてしまうだろう。というか多分長生きできない。入るのより忘れる知識が多すぎて、認知症みたいになってしまうだろうと思う。

 

本があれば明日仕事を辞めて帰ってきてもやることなんか山ほどあるのだと思って、心も慰められる。

正月飾りを買いたいのだが、なんとなく花屋に行っても売ってない。スーパーへ行ったら売ってるけど、そこでは買う気になれない。

 

なんか昔は心の中がすごく酸っぱくて狭いような気がしてたけど、いまは心の中に赤み肉がぎっしり詰まってかえって過ごしにくいみたいな気がする。通勤のせいだという気がしていて、出稼ぎになって心の中に琵琶湖へ吹き下ろす風を吸い込みたい。多分これが一気に抜けることがあると思っていて、明らかにその時私は仕事をやめるだろう。今はきっとその時ではないのだわ。

陶淵明全集〈上〉 (岩波文庫)

本を贈る

統計学 (サイエンス・パレット)

試行錯誤に漂う

B面がA面にかわるとき [増補版]

看板建築 昭和の商店と暮らし (味なたてもの探訪)

初学者の建築講座 建築設備(第四版)

経理の仕事の本全然読んでいなくて笑う。

職場で会計ソフトの私のIDを他の人が知らないうちに使って仕訳が勝手に入れられていた。これでは統制なんかないし、寒気がした。