いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

つまらんな

つまらんなと毎日腹が立つ。多分病気だと思う。毎日毎日腹が立つな。多分家を借り与えられて、のうのうと暮らしている自分自身に一番イラついているのだろう。このままではダメだという気持ちが湧き出す。

でも家が綺麗だと家族も調子が良いし、多分子供とかいればもっとそう思うだろう。だるだる。そういうことを思うと麻薬みたいにだらしなくなっていく。

世の中でキャベツが不作でひとたま千円になり、円安物価高に人々が喘いでいる時に自分は不思議なリテンションドラッグに侵されている。子供がいたら快適な環境を求めることも嫌になり、子供に丈夫であれと強く願ってしまうだろう。

習近平の親は習近平を厳しい環境で育てたという。私には子供を汚い場所や寒い場所や報われない場所に敢えて投入する親の気持ちがわかる。そこであっても出色せよと強く願うから。そして自分自身に何かを維持してやる力がないからこそ、子供には辛い思いをさせたいと願うのだ。それによって自分の辛い思いを逃れるのだ。私のようなものは親になり得ないのだ。子供をいじめぬき殺してしまい、それでも自分には何かを維持することをこれ以上求め得なかったのだと弁解するだろう。

畑を借りて野菜でも育てよう。

そのとき、スロバキアの首相が撃たれたというニュースが報じられた。私の怠惰な心も生まれて死んで欲しい。