いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

貯蓄できなさすぎるとたまに困る

お盆とお彼岸に私の実家のお墓を旦那が一緒にお参りしてくれたので、私も旦那の実家のお墓をお参りしたいと思ったが今月の残金が食費を抜くと385円とかになって、流石に無理ではないか、電車賃も工面できないということになったので、諦めようと思った。でもよく考えたら東京に引っ越して来て1.5年目くらいまでコツコツとためていた貯金があることを思い出し、すべて床に出して数えてみたら1万円くらいあった。すごい。改めて引っ越してきた当時の質実倹約な暮らしを思い出し、生活レベルを上げてはだめだなと思った。貯金を開けて床に並べて数えるなんて二人で小学生みたいだなーと言いながら笑っていたが、漢方治療を始めてから医療費がかさんでいることもあるが、明らかに物価の上昇で首が回らなくなっており、転職する以外に道はない。

記念すべき写真としてこれを取りました。なんとか墓参りに行けそうで良かった。

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