いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

昨日は頭痛でした

昨日は頭痛で疲れて寝ていた。ずっとPCを見て仕事していたせいだ。今日帰ると旦那が私の好きなケバブ屋さんのケバブ(しかもビーフ)を買ってくれていた。野菜ジュースを飲んでそれを食べた。ありがとう。

古い友人から久しぶりに連絡があって、夫と別れたという。幸せそうだったころを思い出し、悲しいと思った。悲しいと思うと同時に、私と旦那は知人の別離を自分たちには決して訪れない事象として、珍しがり、詳しく聞きたいという思いになっている。科学雑誌を見るときと同じ気持ちだ。なぜこの植物は光合成しなくても生きられるのだろう、みたいな気持ち。私たちはとてもぴったりしている。多分私がぴったりした状況を崩さないために仕事に精を出しすぎないようにしたりしていることもあり、いまだにぴったりしている。結婚記念日を迎えた。お互いに感謝を伝え合っている。

 

最近旦那の実家のほうの地方に帰ることを検討している。東京の人は仕事のために生活を犠牲にしすぎている。自分もその波に巻き込まれて人の帰りを遅くする仕事の仕方をしてしまい自己嫌悪だ。