いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

国民年金の追納を開始した。もう追納期限切れているのもあるけど、諸事情により220万円ほどあるので、まず贅沢をする前にこれを追納するようにしたい。趣味は年金の追納。それに伴いふるさと納税は追納完了までお預けだ。

 

これからは毎年追納期限に間に合うように過去のぶんを追納していく。旦那と長生きして年金を受け取ろうとはなしている。人生前向きな方に賭けたい。

そして現代の老いた人の年金も減らないでほしい。もっと受け取って楽に暮らしてほしい。

普通に考えて、今の人が35年ローンで35歳のときに家を立てたら70歳まで払わないといけないのだ。そんなときに年金が毎月7万とかしか貰えなくてローンは8万とか毎月払っていたらおかしい。払えなくなる。老人が安い賃金、劣悪な雇用条件で働きすぎたら私達稼ぎたい世代も稼げなくなる。

 

ちゃんと年金を払っていきたい。自分が年金貰えないかもと思うけれど、貰えなくても受け取る人のために払って、この国はまだきっと良くなるから、長生きして受け取りたいという方に賭けることが私には大切なのだ。もう良くなると思うしかない。ヤケクソの一種である。