いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

ヘッダ変更 国民年金未納分の追納

ヘッダを変更した。古いヘッダと新しいヘッダを記念に貼っておこう。

出費を16万円以下にしようと思っていたのだが、物価の上昇もあり無理はしないことにした。収支についてお金が赤字にならなければいいや。金字塔というのもブレブレだから無理だなと思った。自分としては金字塔というのを「象徴」みたいな意味の言葉として使ってきていて、ヘッダをかえるときに調べたらとんでもない偉そうな言葉だったので、「え?」と思って恥ずかしくなった。ヘンテコすぎる。今までヘッダにしていた言葉の意味を取り違えていたなんて。というわけで変更した。毎週本借りているけど全然読めていないし、そんなことをヘッダに書くのもちょっと恥ずかしい。ブログに全然本のことを書いていないし。最近習慣が乱れているなと思う(他の人からもそう言われたし本当にそう思う)。

 

古いヘッダ

 

新しいヘッダはシンプルにしようと思って、考えないで書いた。最近仕事のことを書くことが多いので、「生業」っていうのも入れました。入道雲100年分という言葉は、盆休みも取れず、上司に詰められまくって連日22時まで働いて帰宅してシャワー浴びたら24時という時に、もうほんと生きるの大変だなあと思って、手が震えたりしていたけれど、「何も生み出さなかったとしても入道雲100年分見て、それで死んだならそれで十分だ」と歩いていて思ったので、そうだなあと思って書いた。別に世間全体からすればハードに働いているわけではないけれど、疲れちまって、生きていることにこそ価値があると思っていて、時間が経てば解決することもよくあるので、長生きしたいという気持ちを持っていて、それを書いた。

新しいヘッダ

昨日は旦那の誕生日でとても嬉しくて、いい日だった。

私はこれからも旦那の誕生日を祝って、祝って祝って祝って、祝って死ぬまで祝っていく。

国民年金の未納分が夫婦で220万円もあって、こんなん一生払えないし10年以内に追納なんかできへんわと思ったけれど、今年から頑張って追納していくことにした。日本なんか国ごとなくなるかもしれないけれど、これから日本がずっとあるとして、物価が急に上がったりしたら対応して年金は支給額も増えるだろう。貯金しているだけだと予想外の物価上昇それに対応できない。だから年金を払って、老後生きていることを前提に老後に備えていこうと思った。

国民年金の追納をすると、所得がその分下がるみたいなので、その分ふるさと納税はできないけど、住民税が安くなる?らしい。今年はもうふるさと納税してしまったので、追納できる期限が切れそうなのだけ払って、来年多めに追納する。

学生だった期間や働けなかった期間の年金の追納したらどうですか通知がずっと届き続けるのは結構精神にきていると思うので、それを払ってしまうことで気持ちが晴れるだろうと思う。通知が来なくなるのはありがたい。過去を振り返る機会が定期的に勝手に訪れるのは嫌なものだ。思い出したい時にだけ思い出したい。

 

とりあえず国民年金の追納のお知らせの圧着葉書に書いてある年金ネットに登録して、、、というところから始めている。年金ネットに「アクセスキー」がない状態で登録しようとするとパスワードだかIDだかが葉書で届くのを待てと言われて、何でやねんここで発行してやと思って「ありえん」の気持ちになっている。ネットが常に使えて手続きもさっさとできる世の中に住んでいると、こういうタイムラグがあるだけで、本当に不親切だなあと思ってしまう。

 

でも歩いていたらおじさんが庭で育てたゴーヤをくれたので、全てOKですと思った。もうどうでもいい。ありがとうございます。私が老人のためにできることといったら、年金をちゃんと納めることぐらいだし、地域のためにできることも、税金払うくらいなので、頑張って税金も年金も払えるうちは払う。と思った。払ったら偉いとかではないし、払えない人は別に偉くないわけじゃない。ただ自分がやりたいことをお金を払ってやったところで、自分だけの幸福の実現には限界があるし、社会全体の幸せがないうちは個人の完全な幸せはないのだから。

 

KONO式のドリッパーを購入しました。画像のものとはロゴの様子が違うけれど、とてもしっかりしたプラスチック製でよかった。ポットなどもセットのものを買いたかったけれど、高いので諦めて、ドリッパーとフィルターだけ購入した。動画で見たように上手く入れられなかった。これからうまく入れられるように練習していきたい。後味に嫌な感じがないコーヒーが入れられる。

これ可愛いと思うけど高いので諦めた。しばらくはカップに直接淹れて楽しむ。

ニトリのカラーボックスを買ったら思ったよりすごくおおきくて「しまった」と思ったけれど、置いてみてものを収納してみたらすごくピッタリきて、よかった。嬉しい。物がきちんと収納されているのは気分が良い。