いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

放送大学で学ぶ人には元気づけられる

放送大学で学ぶ人たちには元気づけられる。本当にいろいろな人がいて、ツイッターでの交流も盛んだ。年齢もとても若い(10代)から、とても高齢(100歳近い)方までいるらしい。

学校は面白い。生活と両立できる形で大学を続けてみると初めてそう思える。本業が学生でアルバイトで教材費や生活費を稼ぐ状況だったときはとにかく辛く、体力の限界を常に感じていたし、アルバイトの賃金不払いなどのトラブルで消耗し尽くした。

自分はあとからくる人にそういう思いは絶対にさせたくない。でも一体自分の子供(がいたとして)にさえ何ができるだろうか?

とにかく自分がいろいろなことを体験し、だめだったことはなぜだめだったか考えてみて、それを説明してあげる他ない。そのためには自分がバイアスのない人間になるよう努めなければならないと思う。

発達障害による感覚過敏などであまり人に会いたいとは思わないし、考えは偏ってきていると思う。読書でなんとか新しい考えを感じられるようにしているようなかんじだ。

ドル円相場が1ドル144円になった。子供の頃は85円程度だったのに。それだけ円の価値がドル建てで見ると下がっている。これからは日本国内でだけ通用する国家資格などとってもだめなのかもしれない。世界規模で意味のある海外の資格などを取るべきなのかもしれない。なにしろドル建てで給与を受け取ることができるようにしなければ、今のままの輸入品をスーパーで買うような生活をしていたら、お金がなくてなくてしかたないということになるのかな。