いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

役所手続き

役所に転入届を出しに行ったら自分がつまらぬ書き損じをしているので、申し訳なく思った。かなり時間がかかるので、久しぶりに役所に置いてある書類などを見て、シングルマザー支援の冊子などを見た。正直言って就労支援とか時代遅れな内容が多いと思った。シングルマザーはタバコ販売店をやりやすくしてますとか、やるかね?煙草屋さん?やらないと思う。

遺族年金について読んだけど、なんで生計を支えている男が死んだときは妻が遺族厚生年金をすぐもらえるのに、生計を支えている女が死んだときは夫は55歳以上の場合じゃないともらえないんだ。しかも60歳からしか受け取りが開始されない。性差別だと思う。

もし主夫がいる場合には子供を養子に取っておいて、その子供に生計を支える女が死んだ時に遺族厚生年金を受け取ってもらうのが良さそう。

今回マイナンバーカードのパスワード忘れていて再設定とかもとても面倒だったので、またそれがなくてもかなり時間がかかるので、これは有給を取ってくるしかないなと改めて思った。

特別養子縁組の冊子も配られていて、良かった。一時間半くらいかかった。

 

運転免許の書き換えは30分もかからず終わった。素早くてすごい。

 

日本史の教科書で末期養子とかの言葉が出てきたけれど、今で言えば養育里親になっておいて、死にそうになったら特別養子縁組をするみたいな感じだろうか。普通に必要になるケースが思い当たるので、最近色々考えちゃう。

 

どちらかが死んだときは一緒に死ぬことにしているので、生命保険に入らないで来たが、もし養子を受け入れるとそういうわけにはいかないので生命保険に入る必要がある。