いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

ハロワに行った

専門実践教育訓練給付金の受給資格確認をもらうため。キャリア面談的なものを受ける。今回受給申請しに行ったのは建築科(夜間)の受給資格なのだが、建築の仕事をするに当たって、お客さんとコミュニケーションを取る必要があると思うが、その経験はあるかと言われて、たしかにそれはないぞと思った。取引先(仕入先)や店舗とのコミュニケーションは取ったことあるが、お客さんとはあまり話す立場になったことがない。

そういうことも専門学校の就職課で相談されてくださいねと言われた。そうか。しかし自分は大抵のことは実際に体験しないとどうにもならないと思っているので、いつもうまく相談できないのであった。

まだ必ず通えると決まったわけではないが、受給資格確認は早めにとっておかないと出願のときになって大変。

東京にせっかく引っ越してきたので、何か通わないとできないことをやり遂げたいという思いもある。これからはどんどん良くなるだろう。こんなに経済が落ち込んだのできっと将来は良いものですぞ。良いときは本当に一瞬であるので(アベノミクスのように)、そのときに世の中のひとが「少し給料が良くなればこういうものが欲しかった!」と思うようなものをすっと出してあげたい。そして経済なんか右往左往するんだろうし上下乱高下するんだろうし、そんな中でもそれを持ったことな人生を安定知るような買い物があるはずだ。そういうプランを人に提案しないとならない。

 

そのためには知識とお金を増やす努力が必要だと思うのでどんな経験もないがしろにはできない。苦痛が多ければそのぶん分かるようになるだろう。体力的にも以前より脂が乗ってきたように思う。本当に余分なことにお金を使ってしまうのが悔しいので、使えないように工夫しよう。