いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

測量士補を受けた感想

結論から言うと全然ダメでした。

原因は以下。

原因1. インプットの失敗 教材選びの失敗

まず下の「1冊合格!」とかいう本を買って、インプットして、過去問集でアウトプットをする計画だったのですが、全然書いてあることがわからなかったので、インプットができませんでした。

インプットができないままやけくそでアウトプットをして、過去問も1周全部やりきることもできず本番を迎えてしまった。

本の小ささを優先して購入したが、本が小さいということは省略されているということで、中学の数学もよくわからない自分には不十分だった。

 

途中この本も図書館で借りて読んだ。

 

この本は借りたけどよくわからずぺらとめくっただけで返した。

 

友人は下の本を使用して、受かったと思うといっていた。

次回は自分も取り入れたい。

 

 

原因2. 数学ができない

数学ができないので数学ができたら基礎知識で解答できるような問題を失点している。

中学から高校にかけての数学ができていない。

 

中学から挫折しているのでこういうのを趣味として毎日解くようにしたい。手元に今数学検定のテキストがあるので、これからやっていきたい。とにかく毎日ダラダラしてしまうようなときにはこれをつかんで解くようにする。

 

 

これ見ていて思い出したのだが、数学の本って全部みっちり書いてあって、言い回しもなんか子供だましみたいな問題が多いから昔からやる気がなくなるのだ・・・でもそういうのを乗り越えていかんとならん。単純なことでも間違えないような素質を養っていかないとならん。

 

原因3. 気合の不足と時間の不足

正直宅建を取ったから測量士補を取ってみようかと思ったけれど、直近で自分の生活を豊かにする資格ではないので気合が入っていなかったのかもしれない。それで時間もちゃんと確保して勉強しなかった。仕事に関係ないことを勉強するのは楽しかったけれど、少なからずほかのことを勉強する時間をつぶしている。なので、まず自分は子供を育てるには稼ぎが足りないわけなので、子供を育てられるような稼ぎを得られる可能性を増やす資格を優先的に勉強していくべきだ。それが今自分にとっては簿記1級と公認会計士資格なので、ほかの資格は楽しいからテキストを読むことはあっても受験までやらない方針で行こうと思う。数学検定もしかり。