いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

おにぎりを作った

おにぎりつくった。梅干しと鮭を両方入れてラップで握る。自分の人生はこれからどうなるのだろうか。おそらく地方で働いていて今みたいなことをやろうとしたら、これほど気持ちが不安にはならないだろうと思う。地方にはなにもないので、やりたいことに集中できる。生活コストも低い。東京はそれに対して色々なものが溢れている。やりたいことをやりながら、さらに仕事も頑張って生活コストを賄っていかねばならない。

 

地方の人は三十代になっても子供みたいだ。大人らしくなるということはどういうことなんだろうと思うし、それは神経の一部が摩耗してしまっただけなのではないかと疑うけど、必ずそうとは限らない。

 

自分の人生はどうなっていくかわからないけど、旦那は友達もいないのに私の仕事があるから東京に来てくれたので、何をするにも相談して二人で決めてやっていきたいと思う。