いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

仕事で辛い

仕事で、結構大企業を相手にしているのに、こちらの装備は牛乳パックの鎧よ!みたいな感じでおいおいって思っている。おいおいおい。

会社では店舗の人がお客さんと話す機会も多いので、苦情とか喰らいまくっていて、それは本社の対応のせいだ。私もそうすべきではない対応だとわかっていても上司がやるというから仕方なくやることになる。

店舗の人に申し訳ない。店舗の人に申し訳ない。店舗の人に申し訳ない。店舗の人に申し訳ない。店舗の人はめちゃくちゃ人格者だと思う。

こんなにできた人たちがいる会社の本社にいることがありがたい。このような人たちは単に金儲けとして雇おうと思っても見つけることができない。

そのような人たち毎日サービス残業をして朝から晩まで直接お客さんとあって働いている人たちを苦しめている。こんな仕事をしてよい訳がない。

 

新卒で働いたとき「こんな仕事をして自分の名前が汚れる」と思っていたが、サラリーマンであることによってある種の匿名性みたいなものを身に着けてしまった。上司がいうから仕方なく、というのは、普通にサラリーマンとしては通用するフレーズとなっている。もう仕事なんかやめたほうが良いと思う。自分の名前を守っていきたい。