いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

働くの大変

働くの大変である。異動になって地方の業務を違う地域で行い始めてからというもの、本当に困難に苛まれている。朝会社に行くとき尋常じゃなく汗が出る(やまいだろう)。

拠点が離れているというだけでこのように困難に苛まれるとは。製造業にとって、本社を都心の煌びやかなビルに備えるのは百害あって一利なしなのではないかと考え始めた。商談しやすいというのは確かだけど、別に本社で商談しなくて良いだろう。商談ブースだけ持ってれば良い。

製造現場に近いほうがいいし、地代は安いほうが良い。人件費を東京と同じだけ出せば地方では精鋭を雇えるので最高。

東京から出たくないという人はかなり曲者である可能性が高く、対面主義(在宅勤務でのコミュニケーションとか苦手で、対面を重視)のきらいがあり、離れた拠点とうまくやれない。

 

俺たち本社和歌山県主義とか俺たち本社高知主義とかそういうのがもっと普及してほしい。なお寒いのは辛いから南の方で頼みたい。

 

しっかり落ち着いて理解しないといけない業務が、全然振り返る暇もなく進んでいく。けど三月四月は明らかに時間が足りなくて、どうしたら良いのか不明。破滅する気しかしない。