いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

胸がキュッとなる

地方にいた頃の自分の文章を読んで、ちょっとかなり最後の方は取り乱していたけれど静かに日記がかけていて良い環境だったと思った。

良い環境というのは多分静かにブログに日記がかける環境のことを言うのだと思う。東京に来てからやはり私はとっちらかっている。静かな環境が必要だ。

 

会社に行きたくない。電車にも乗りたくない。また定期を半年分購入した。とても高い。4月から建築学校に行けるだろうか。もし行けるならいきたい。それが仕事にならなくても良いのではないかと思う。しかしあと何年も東京にいることになると、私も旦那も弱ってしまうかもしれないな。

 

朝から晩までこの時期は何百枚も請求書を発行している。大企業の請求書発行といえばボタンポチで出力されると思ったのだが、そうではなくて原始的な方法で行っている。せっかくリモートで請求書発行しているのに、請求書発行に関する問い合わせがあるから出社するように言われる。出社するようにというのは今の御時世リスクがあるのに。できるだけリモートでできるようにという方針じゃなかったのか。

 

組織に帰属していて困難を感じるのはこういうダブルスタンダードに出会いまくるときだ。優先順位が提示されず、もしくは提示されているのに明後日の方向に行く。所属するというのは常にそのダブルスタンダードに付き合うことで、そのせいでどんどんだらしない人間になったら嫌だなという感想を持っている。