コンビニというのは全国に一体どのくらい店舗があるのだろうか、ということを調べてみた。だいたい57,000店舗くらいあるようだ。
セブンイレブンは27,000店くらいある。
調べたのはなぜかといえば、こういう大きい会社では、店舗でした工事の請求書が届いたときとか、どうやって管理しているのだろうか?また売上金とかどうやって管理してるのだろうか?という疑問のため。
売上金はセコムみたいなのが回収しに来ていることは知ってたのだが、1店舗単位で、毎日セコムみたいなのが来てると考えるとセコムみたいのも高いから採算がとれるのか?とちょっと疑問に思った。セコムみたいなやつは毎回一人で回っているわけではなくて、襲われても大丈夫なように数人で回っていると思う。
コンビニといえばアルバイトが多いから、アルバイトに夜間金庫に行かせるわけにもいかない。コンビニにはATMがあるから、そこに入金するのが良いだろう。多分そこに入金しているのかな?そしてそれをまとめてセコムみたいなのが取りに来るんだと思う。
おそらくサービスに乗っかっている銀行から手数料を取り、さらに下のリンク先のような近隣の商売の人の金庫的な使い方も推奨して、手数料を取る。
そんな感じで自社の売上金回収の費用を他人に払ってもらい、安価にする。コンビニすごいと思う。
これを喫茶店を経営している人なんかがやるのは無理で、やはり信頼できる大手チェーンのコンビニだから可能だと思う。
話は変わってコンビニは店舗がとても多くて、そのそれぞれで改修工事とか下水道工事とかフライヤーの工事とかすると思う。そうすると業者から請求書が届くと思う。
それは店舗に届くのか、本社に届くのだろうか?
店舗に届いた場合、本社から多分支払いするのかな?本社にその請求書を送るとしたら、上で送ったら凄まじい量になってしまい大変なことになると思う。そんなもの大概無理だと思う。なのでデータで送るのだろうけど、その仕組みはどうなってるのだろう?それともコンビニのシステムがあって、そこに登録して電子で請求書を本社に送れる業者しか取引できないようになってるのだろうか。
それだとしたら田舎の店舗なんて周りに取引できる先がないので、業者にこだわっているばかりでは身動き取れないだろう。パソコンなんか使っていない業者もいるだろうし……。
どうなっているのかなーと思う。以前に花王の経理パーソンになるという本が売ってたけど、コンビニの経理についての本も出版されないだろうか。