いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

線画

線画のようになりたいなーとお風呂に浸かりながら思うのであった。内臓の調子が良くない時は特にそう思う。あーもうやだな。

忙しいことは稼げることである。稼げることは愉快なことである。ではそんなに忙しくするなとか、残業が多すぎるなら優先順位を相談して決めてやろうとか言われるのだ。どうして忙しくさせてくれないのだ。忙しく働くことが全て愉快につながるというのに。生きさせてくれ私を愉快に生きさせてくれ。

 

下高井戸の駅の前から昔住んでいた家に歩いていく夢を見る。なぜかすごく悲しくて泣いている夢の中の自分がいる。中に入る暗証番号を知っているのだが、それを押して中に入ると不法侵入で捕まってしまうから入らない。捕まったら職を失うと思うからだ。もうあの梅の木もダメになって植え替えられただろうと思う。