いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

自分が一番傷つくことを繰り返さないようにしたいとは思うが、基本無理だろう

自分が一番傷つくことは何なのか、最近気づいたのだけれど、自分で決めたことを毎日繰り返せないことだと思った。例えば毎日何時に起きるとか、仕事に行くとか、勉強をするとか、日記を書くとかブログを書くとか、家族に健康的な食事を作るとかそういうことだ。毎月貯金をするとか。

 

習慣の中でも続けられるものと続けられないものがあると最近気づいていて、

・自由になる時間帯に、

・短時間で終わり、

・身体的に気持ちが良く、

・人が喜んでくれる、

・食に関すること

というようなことがひとつ毎日続けられている。

これ以外はほぼ何も続けられていない。

続けられないということはとてもつらいことだ。意味あると思ってやることが続けられないのはつらい。

 

病気などの症状で何も続けられないと感じている人もこの世界にはいると思う。そうしたひとは常にこの気持ちを味わっているのだろうかと思う。それに私もこの一つの習慣を続けられるようになる前には何一つ続けられなかった。ふと自分が続けられていることに気づくとすごく生きている実感が出てきた。

 

たぶんいくつも無理な習慣化したいものがあって、その中でこんな風にふとできるものが見つけられるのだと思う。