いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

何をしても食べていけないのではないかという恐怖を感じているけど嘘だ

頑張って簿記二級も取ったし仕事も続けているし宅建士も受かった。でも何をしてもいつか食べられなくなるかもしれない。旦那と将来暮らしていくのが大変になるかもしれないとか思って鬱ぽくなっているけどただ夏が来て血圧が急激に下がって鬱になっているだけだろう。

 

憂鬱になるとスーパーに行って帰ってきてまたルックチョコレートを買ったことに気付く。父が好きだったもので自分にも買えるものはこのくらいしか思い出せない。カティーサークとか言う酒と、あの日本酒と、あの羊羹、たばこ(もう種類は忘れた)と、本当にそれしか思い出せない。それも本当に好きだったのだろうか。全くわからない。よく買っていたと言うに過ぎない。このような商品を買うと夏欝だということがわかるので、「あー夏欝だ」と心のなかで言う。

それまでは「死んできた」とつぶやいたりして気持ち悪がっている。よくないだろう。

 

旦那と暮らしていなかった頃の日記を読んで、ほんとに一緒に住めるようになってよかったと思う。旦那が幸せで健康であることの他にまずは何も望まない。

 

私は一体何をしているんだろうか。なりたいものすべてになれる可能性があるというのに、はてなブログも毎日書きたいのに、気絶して寝ていたりする。