いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

興味関心:会計×身体の健康と自然×住居

自分の好きなものは何かなと、やれと言われなくてもやることは何かなと思う。

そんなことを3つ掛け合わせるとアイデアになるよみたいなことが書いてある。

みんなでブレインストーミングしても、最終的には個人に責任をもたせ孤独に決断するのが必要ということが書いてあって、これは経理やっていてもわかるなーと思う。

本当にぐちゃぐちゃな帳簿を治すのは何を入れて何を切り捨てるかの決心が必要なのだが、これまでその帳簿を担当してきた人たちはそれぞれの部分に思い入れがあるから、あれも困る、それも困る。という。

最後はまとめる人が決断するしかない。そうしないと結局無理なんですよな。

帳簿について、会計についてよく勉強していなければ「天使的」なひらめきとかあっても実現することはできないし人に説明して納得してもらうこともできない。

この人いいなと思うのは、ちゃんとした教育を受けていて、自分が思いついたことをちゃんと論文にしたり特許にしたりすることができる。