いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

問題を解いてたら夜になり時間が足りなくなってしまう

最近朝起きると右足がしびれていることがあり、なにか身体の調子が悪いのかなと思うけれど、よくわからない。とりあえず調べてみたら坐骨神経痛の一種かな?というような情報があった。座りっぱなしではなく散歩をするようにして、血行を良くしようと思う。また肋間神経痛と思われる症状も出てきたので、注意したい。

 

旦那がワクチンを売ってから不整脈みたいな感じなんだけどと言ってたので心配である。

こういうことがあるとやはりストレスなどがあるのかなと思い、東京には旦那の知り合いが誰もいないので、地方に帰って、いっそ私も二十代最後の勉学に打ち込もうかと思う。別に勉学に二十代関係ないけれども。一生続けていくけれども。

 

先日知り合いから仕事を紹介してもらったが、それは経理部のマネージャー職だった。

さすがにマネージャー職は無理だと思うも、この人は私にそれだけのことができるようになってるはずという見込みを持ってこの案内をしてくれたのかと思うと、申し訳ないと思った。

もしこの2年間他のことに目移りせずにひたすらに会計のことを勉強していたら、公認会計士になってたかもしれないし、マネージャーポストにもチャレンジしたかもしれない。それにしても数字や簿記が向いていなくてどうすることもできないほどだが、それでも真剣にやっていればと、なんとなく焦った気持ちが出てきた。

 

自分でもわかるが数字や会計が本当に向いていない。けれどももし全力でやっていたら?と思う。

 

Twitterなどで簿記を勉強している人を見ると、とてもスムーズにすすめている。ミスも少ない。私はミスを必ずする。みんな私よりとても上手くやっている。

 

でもよく考えたら、これは会計に限らず全部そうではないか。昔から私は人より全然物事が一筋縄には行かず、時間がかかっていた。そのために家庭教師として教えるときには相手がどんな間違えをしても間違えについて知り尽くしており、励ますのもうまかった。

 

ここはひとつ、会計について真剣に学んでみるのはどうか?と思った。旦那の体調も万全とは言えない今、あまり新しいことに手を出しすぎるのは良くないのではないかと思う。気負いはあっても、実際にやるとなるとできないのではないかと思う。ここでお互い体を壊しては元も子もない。

 

更新料を入れると年間百万円を家賃に費やし、ちょっと立場が不利すぎるのではないかと思う。

 

世界で働くものと思っていたあの頃を思うと、東京か甲信越かで迷っている今はちいさくて不思議な気持ちだ。しかし本当に質実な生活を送ろうと思えば、ことは小さく堅実になっていく。