いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

ワクチンが予約できないが、クライアントの職域接種はあえて利用しない

私は嫌です。普通に働いているサラリーマンであれば、土日にやっと予約サイトにアクセスできる余裕ができて、予約サイトを見るのに、そのときにはもう予約が一杯で、予約ができないなんて。

下の画像には15日以降また予約できると出ているけど、8月にまた予約せよということらしい。

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かと言って、会社に大企業のクライアントがあるからと言って、一般的な市民が予約できないでいるのを、私だけが予約して摂取を受けるというのは気分が悪い。それと、正直に言うとワクチンちょっと怖く思っているので、そんなに急いでがっついて受けることもない。特に旦那は免疫暴走してしまう性質(アレルギーやアトピーや別に尿酸値高くないときも通風のような症状が頻繁に出る)なので、ワクチンが吉と出るか凶と出るか色々考えてしまう。またワクチンで副反応が出たときに入院できないという懸念も強い。

 

みんながワクチンを受けないと集団免疫を獲得できないと言うのは理解するし、莫大な費用をかけて開発されたものということもわかっている。

 

けど現実に予約できないし、職域接種も自宅から遠いところでしかやらず、そこに行くだけで感染のリスクも高まる。時差通勤をして、休みの日にも自宅周辺で人にあわずに過ごすか、もしくは人の少ない時間に人の少ない交通機関を使って移動して遊ぶようにしている生活からしたら、接種会場に行くリスクは高いと思う。

 

都会は麦わら帽子が売っていなくてそのことがそもそも暑さに対してへんてこだと思う。

そんなおしゃれなやつじゃなくて釣具屋で売ってる800円のやつみたいなのがいいのだが、そもそも釣具屋が近くにない。

 

会社はワクチン接種休暇をくれるというが、有給ではなく日給5000円だけくれるというので、これもまたふざけてると思った。ワクチンを打つか迷ってる人というのは結構いるだろうと思っていて、その人たちが無理して受けに行くのは会社の事業のためとか、クライアントからの心象をよくするためなのに、どうしてもっと優遇しないのか。

 

コロナ流行してきてはじめの頃は、自分が通勤することで人をコロナに観戦させて悪いなと思ってたけど、今はコロナ流行っているのに通勤させるなんて本当にありえない会社だな。経済諸々滅びてしまえと思っている。

 

これ面白い本でした。


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スーパーで懐かしい飴を見つけて購入した。

顔の毛を剃るやつを買った。かおに毛があると日焼け止めがうまく濡れない気がする。


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