いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

究極の心ここにあらず状態

もともと高みを目指す性格でありながら、高みの人とはうまくやれない。毎回登ってはドロップアウトの連続あぁぁ。

 

いわば未来というものを、誰かの誕生日に買って帰るケーキのように考えていて、あんなこんな装飾があって、あんなこんなメッセージを書いて、あんなこんな中身で、あんなこんな層になっていて!などと理想を想像しているが、いざ買おうとすると絶対にそんなものは存在せず、変えないし、作る力もない。結果ふつうのショートケーキを買う。

 

相手は喜んでいるが私は不満だ。去ろう。そういうなにか。今のことを考えるんだよ、と自分をなんか動かせるときも出来てきた最近。成長だ。

 

ひとえにちゃんとして真人間になり、結婚したいという思いが私をなんとか進歩させているのである。たぶん。

 

だが真人間とかよくわからなあーい