ある日単位を落とした戯○寿司は某田大学法学部学部事務所へ行って事務員さんとお話をしていました。「戯○寿司さんは単位を落としたので今年は卒業できません。退学しますかもう一年やりますか」と事務員さんは言いました。「この世になんの執着もありません」と戯文寿司は微笑んで立ち上がりドアを開けて駅まで歩いて行きました。このような時も決して学生を止めずに平然と席に戻って仕事を続けるのが立派な事務員さんです。戯○寿司は「少しだけでいいから死んでくれないか」とつぶやきました。そして涙を一滴、哀れなプラットフォームに注ぎました。それから高田馬場で乗り換え新宿で乗り換え旦那を迎えに行き、旦那のお母さんに謝って、旦那のお父さんにさきいかを差し入れして中国の奥地に消えました。
それから長い年月が経ちましたが、今となっては戯○寿司とその旦那について話をするものもおらず、戯○寿司が好んで食べていた、曖昧なバナナの面影だけが親しい人の脳裏に残ったのでした。
しかしこのお話は実現不可能です。なぜなら戯○寿司の旦那は旅券を持っていないから。世界の支配が強いから。
なんつてー明日こんな展開になりうるので気休めのためにすっとぼけておくよ!泣きそうだあ
山の墓、街の墓、動物園、おしっこ、餌やり、なのはい、不自由な気遣い、ハヤシライス、里芋、山と雪。