いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

世俗のことを考えたくない

世俗の問題についていちいち考えたくない。どうでもあれば良いと思う。

私自身の労働とか暮らしとか親が具合が悪いとか、夫の実家の屋根の工事とか、そんなことは本当に関わりがないと思う。そういった問題についていちいち考えるのは確かに楽しいが、何も考えない時間の自由さには勝てない。何も考えないで浜を歩き、本を読む時、たとえ読めていないにせよ、その方がマシだと思う。関係のないことに憤慨している自分をアホだと思う。少しでも今日見つけた相手に対してでも何かいいことをした方が良いや。体を大きく動かしすぎず、自分を切り売りにせず。