いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

2022-01-29から1日間の記事一覧

牛飼いが歌よむ時に世の中のあたらしき歌大いに起る

伊藤左千夫の詩で好きなのがこれというかこれしか知らない。この歌にどこかで触れるたび(今日は下記の本で触れたのだが)何でもない私という人間が何をするか、それは世の中にはどうでも良いようなことだけども、そうなるときには世の中の新しい物事が一斉に…