いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

世界

  • 世界中が騒がしいように思う(疲れているとき)
  • 古本店が閉店していた。真っ暗な室内にがらんどうの本棚が並ぶ。

  • お寿司を食べたい。生魚がとても食べたくなるときがある。
  • 葉野菜は取り立てが一番美味しいので来年は葉野菜をたくさん育てる。
  • 旦那と過ごす時間を増やしたいので有給たくさん取りたい。しかし引き継ぎ相手について大部分が決まらず、退職まであと10営業日だが、会社が一体何をしているのか謎。いつ有給の予定が崩され出勤するようになるか分からず、またそうなると有給買取交渉をするので本当に面倒くさい。
  • 労働者一人ひとりに、退職代行というのではなくて、労働に関する契約や退職のクロージングなどを法的なことを理解した上でかわりに雇用先と交渉してくれる人がいてほしい。派遣でこられる方などは派遣元がそういうことをしてくれるが、派遣でこられるかたでなくてもそういうサービスは必要だと思う。この仕事をやるためにどのような資格や知識が必要か調べてみる。
  • 何もゆっくり考えられない。ノートが必要だ。
  • お金をためているつもりでも世界で何ができる財産は減っている(円安のため)。だが国内でできるだけ影響の少ないものを使ったり影響の少ないもので作ったりするぶんには問題ない。
  • 休みを取ってぼんやり喫茶店に行くようなことがなくなってしまった。
  • 三祐製菓有限会社のりんごジャムサンドを食べる。憂鬱すぎてそれとお湯だけ飲みながらお風呂に入る。 一日に何回も風呂に入るのは普通の人間か?
  • 戦争が好きだという事実を認めねばならないだろう。戦争は一時的に私や私の祖先のような性質の人を世間の先頭に立たせる。その歴史のせいで、私は今の時代を戦時の合間にある平和と考えてしまう。そう思うことが呼吸を助けることを認めねばならない。
  • 株を買ったり数年間勉強する資格を取ったりするのは世界の永続性をある程度信じるということだ。
  • 叶わなかった夢を叶わなかったなどと言えない。人生のうちではかなえてみせよう。