いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

駅の工事は中止です

必要な資材が確保できないので工事は中止ですと駅に書いてあった。

もし資材がなくて工事ができないとなると土木とか建築の会社がとても困るのではないか。

これが原因で景気が悪くならないか心配。

日本の林業や鉄鋼業がまた盛んになり、国内で自給できるようになればいいなと思う。

 

国の政策として配偶者控除をなくしてみんなが働いて納税するようにしようと考えているようだけれど、配偶者控除を受けている人は事情や考えがあってそのようにしているので配偶者控除をなくしてもフルタイムでみんなが働こうとはならないと思う。

扶養控除がなくなれば結婚しても得が少ないから結婚に拘らない人が増えて結婚控えるようになり出生率も下がるのではないか。

せめて老人ホームにすぐに入居できるとか保育園はみんな入れるようにならないと、介護や育児している比較的体力のある人たちでさえ働きには出られないと思う。そうなるべきとはいいきれないけれど。

 

大体そんなにみんな仕事すると言ったって、やるべき仕事なんか、非雇用者としてはもうそんなに根幹的な仕事は残されていないではないか。やりたいことがあるなら自分で事業を行うのがいいのではないかと思う。