いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

今回の転職メモ

  • これまでやってきたことを書いた。
  • これまでやってきたことを話した。
  • イチから書くと面倒なので、日頃から履歴書と職務経歴書を更新しておくと良い
  • 昔の経歴についてはだんだん聞かれなくなる
  • 例えば学生時代の休学のこと聞かれなかった
  • 前の仕事でどのように職務遂行したか聞かれなかった
  • 経理の作業一つ一つに関する認識は上場企業と非上場企業で全く違うので、例えば月次決算やってました(非上場では四半期決算もないし、毎月損益計算書貸借対照表を作らない場合もあり現職もそれ)という一言についても面接者と面接される者の間で解釈が分かれる。そういうことがミスマッチにつながっていそう。
  • 転職報告を機にすごく虐めてくる人がいる笑
  • 転職報告を機にすごく優しくしてくれる人もいる。
  • 転職報告すごく喜んでくれたりご飯食べさせてくれたりする人がいる。
  • 俺もしようとしている‼という人もいる。
  • 転職に資格や昇進意欲アピールは大事。
  • 転職で年収が上がるが、物価高でほぼ赤字だったので、やっと食べていける感じ。たまに外食も二人でできるだろう。
  • 子供を持てるレベルではない。もう30歳になる。
  • 連帯保証書を書くように言われる。
  • 連帯保証書に極度額が書いていない(無効では?)。
  • 少子化なのだし、保証人が親一人しかいない。別生計で収入があり保証能力のある人が将来的にいなくなると思う。このようなものを書かせるのはやめてほしい。意味がないし惨めな気持ちになり、さらには暗黙のうちに差別をしている。
  • 親が死んだあと誰を保証人にすればいい?配偶者は同一生計だし配偶者の親は年金生活者だし、流石に卒業した学校の先生になってもらうわけにも行かないし、誰だって保証人になるのは怖いだろう。保証書はやめてほしい。保証会社に入るようにしたらいい。また極度額も大きすぎる金額だと保証人になれないと言い出すこともありそうだが、小さすぎる金額だと企業のニーズに意味がないということで、決められないのではないかと思う。保証書はやめたらよい。何かあったときにはいちいち裁判や調停で損害賠償請求をしたらよい。
  • 雇入れ時健康診断の費用が会社負担してもらえるとのこと、驚いた。
  • 人がやめすぎて引き継ぎが全くできない。このように人不足だがみんなどこへ行ったのか?
  • このまま日本で働いているだけでは絶対に豊かになれないことを確信した。次の転職は海外だろう。夫婦でオンライン英会話を勉強することにした。
  • 経理のことは何でもできるようになりたい。会計士にもなりたいし英国・米国の会計士にもなりたい。
  • 本当に毎日勉強する。
  • 忙しすぎてファイリングをちゃんとしてなかったので転職前にファイリング作業地獄をしている。
  • 有給消化はバトルしないと勝ち取れない。
  • 放送大学で学位授与機構経由の情報工学の学位を取るぞ。
  • 座ってばかりだと太ったので、家にはスタンディングデスクを導入する。そこで勉強するぞ。

 

この本は様々なレベルの経理の話を書いてるので、もっと上の規模の会社に転職するとき、どのようにお互いの認識が違いうるのかを予めわかっておくのに役に立った。