いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

簿記1級頑張っている

会計士試験の財務会計管理会計の分野は簿記1級の範囲と被っているので、これらを勉強する時間を削減して監査に時間を割くことができるので良いらしい。やる気が出た。

地方の会社の面接を受けた。他のエントリーしている人はもっと優秀だと知って、うわあ、全然叶わないやと思う。とても勉強になったので良かった。

旦那の地元の企業に行きたいが、小さな会社しかない。若いときは激しい思いをしないと後で楽できないと思うので、病気にならない程度に仕事も勉強もやりたいと思うので、ちょっと物足りないとともに、自分のような発達障害丸出しの人間が小さな会社でやっていけるのだろうかと心配に思っている。

なんで面接によんでくれたんですか?と聞いたら簿記2級を持っているからというような回答だったので、簿記2級持っていたらなんでも良いのかとか思ったけれども、簿記2級をとっておいて本当に良かったと思った。もし子供を産む人は簿記2級の勉強をしておくと何かあってシングルマザーになった時などいいのではないか。

普通に会計の大学を出て経理になっていたら、発生しないような野良経理人材である私は。。。逆に野良経理人材としてしか生きてはいけないと思う。野良としても生きていけるように、会計のルールをよくわかるようにならなければいけないと思う。会計の大学を出た人よりも会計のことをちゃんと判りたい。やる気だけはあるのだが、最近カフェインを抜いていたら全然何もわからなくなって眠いしか思わなくなったので、仕方ないからコーヒーを買ってきたら、全てがうまく行くようになった。チョコレートとかいう問題では無いのだ。カフェインは私の最も重要な嗜好品だったのだ。

 

もし子供ができたらコーヒーを一切飲んではいけないのかと思い調べたら意外にも3杯くらいなら大丈夫だろうとのことだった。私はマグカップで飲むので2杯までなら大丈夫だろうか。多い時でも2杯しか飲まないので、これなら大丈夫そうと思った。良かった。これで妊娠したとしても勉強が続けられる。コーヒーだけは本当に価格が高騰しても(もうしてるけど)飲み続けたいと今回わかった。

 

妊娠するとロキソニンが飲めないという話を聞いたので、頭痛のときどうしたらいいかと思って、できるだけ頭痛を起こさないように考えた結果サブモニターを使うのをやめて、定期的にメガネを外して本を読んだり、日光にガンガン当たらないようにしたら割と頭痛にならなくなった。

 

コーヒーを出勤時に飲むと神経が昂って、同僚に変なことを言ってしまったりするので、やめていたが、今後はリモートワークを増やしてコーヒーを飲んで勉強もやっていくようにしたい。

カフェインが取れないしお金がなくなると思って、子供とか無理・・・という気持ちが常に頭にある状態だったけれど、蟹パンを食べて(初めて食べた)、これからもコーヒーが飲めるんだと思ったら、子供大丈夫では・・・と思ってきた。

 

あと死んだように寝ることは非常に重要で、朝も時間を気にしないで寝たほうがいい。でもそんなことできるって、もうニートじゃんと思う。何か仕事をしなければいけないからそれはだめだ。

 

そして睡眠だけではなくて、こうなりたいとかこれをしたいとか常に思えるようなネタを読書から得ているので、読書時間も必要だ。なかなか困難である。人生が足りないけれど、なんとか勉強はしていきたい。くだらぬことに無知であるが故にハマって失脚したくないというか職を失いたくない。知識をちゃんと持って、判断していきたい。