いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

平成生まれということがなんとなく嬉しい

一つ年号が変わって、まだ生きているということがお風呂に入っているときふと嬉しくなる。風呂に入っていると祖父母の家の風呂とか昔の実家の風呂とか、旦那の実家の風呂とかの事を思い出して、その間取りを思い浮かべる。その時使っていたタオル、窓の有無やその位置や、桶の種類、シャンプーの種類、石鹸の匂い、風呂の蓋のたてる音や表面の色、外から聞こえる音などを思い出す。

 

それらの時代を超えて自分が年号を一つ越えたことを思う。素晴らしく嬉しい。死んでしまった人も多くいる中で私は28年間生きている。

 

健康診断の上に書いてある自分の年齢を見て、ふと驚いてしまった。日頃年齢というものを気にしない。またその暇もない。何百年でも生きて学び続けたいものだ。それが無理だから、毎日有意味にいきたいと思う。優先順位を間違えないようにして。

 

宅建のこと励ましのコメントくださった方ありがとうございます。とても助かりました。あと四日しかないけどがんばります。