いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

ワクチン(モデルナ)接種5日目

夕方になったら37.0℃の微熱がある感じ。5日目にしてやっと起きているべき時間に起きていられる。

 

林業講習のこと、久しぶりに見ていたら今はコロナのせいか全然やっていないね。やりたいと思ったときにやらないと、やれなくなるということがよくよくわかったこのコロナ禍。

 

若い人はチャンスを奪われてコロナ禍で災難だというけれど、どんな年の人だって災難だ。どんな年の人だってやるべきときにやっておかないとできなくなる。

 

家を無料にし、人が食べ物に困らない世の中にし、無理な労働のために人生を縮めたり、時間を使いすぎたりしないようにしたい。みんなそれぞれ心が仕事やお金に専有されることなく暇を自分のために使えるようにしたい。

 

今の仕事は、上司が色々変更を行っていて、それのためにすごくみんなが消耗している。またずっと会社で働いてきた人なら見るだけで大変なことになるのはわかっていても、その話を聞かない上司のために、穴だらけの改修がたくさん行われている。

 

そのせいで、現場で働く人もみんなすごい時間をロスしている。そして私は部下だからそれを推進するしかない。ヒラだから会議に出られないし、どうしてやるのかちゃんと十分な説明は、こちらから聞いても得られない。ただありえないくらい時間と手間がかかり、更に今よりひどく破滅していくことがわかっていて推進する。

 

推進するというか、実際にそれを勧めているのはこの両腕で打つメールなのだ。こんなに変な思いするならちゃんと会議の内容教えてくれるか、もしくは教えられない内容なので、ここは話せないけど理不尽に見えることはわかってます、と言ってほしい。

 

でもここで仕事を辞めたら、無責任だ。この混乱を超えて整備しなければならない。

 

私は管理部門にいるから、ここでやることは何千人もの人が自分の時間を有効に使い、より良い待遇を得るためになりうる。そこまで行く道は私のライフワークである、

 

家を無料にし、人が食べ物に困らない世の中にし、無理な労働のために人生を縮めたり、時間を使いすぎたりしないようにしたい。みんなそれぞれ心が仕事やお金に専有されることなく暇を自分のために使えるようにするという私のライフワークのためにもなるだろう。

 

ただ自分自身、仕事は程々にして勉強していかなければならない。そうしなければいつまでも仕事も向上しないし、ライフワークも進捗しない。

 

いまはライフワークのために何をしたら良いのかがはっきり見えていないから、それに関係のあることとないことを分けて取捨選択できていない。仮説を立て、また外部に学び、仮説を試し、修正して叩き上げていかなければ。