いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

電車の中とお別れ

お別れの多い季節だ。全てに完璧な人というのは、普通は存在しなくて、その必要もない。

飲食業だから、いま会社はかなり落ち目になっていて、去る人も去ることを要求される人も一定数いるようだ。自分で去ることを決断する人のほうが多い。人数が足りなくなって、また新しい人と入れ替わることで、仕事が忙しくなってしまい、家庭の事情あって折り合いがつかなくなるみたいなことがある。

 

会社ではいろんな改革が行われているのだが、そのスピードに耐えられる働ける人材とその人材の時間キャパがあるのかわかって行わないと無理なプレッシャーばかりかけるみたいなことになってしまう。現状ではむちゃくちゃに働いたところで、給料上がらないし業界自体このままでは落ち目だみたいなところがあって、人に無理させるような時期ではないと思う。

 

たしかにやばいことが継続されているのかもしれないが、そのやばいところを改善しようとして圧ばかりかけたら、かえって焦って本質を壊してしまう。もっとめちゃくちゃをやってしまう。

 

人が入れ替わりそれは誰も経緯を理解していないゴミクズの集積として残されてしまう。

酒のんで花見してサイコー

突き指したことも忘れた