いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

爪が伸びてくる

爪が微妙なタイミングで伸びてくるので困っている。

電車の中でそれに気づく。眠いなと思って爪を触ると伸びているのだ。肩がこっている。

爪切りを持ち歩いていればよいのだが。忙しいといえでやるべきことが終わらないまま、何がなんでも睡眠時間は確保しようといい思いで、爪切るとかの作業が漏れてしまう。

 

 

旅と料理

旅と料理

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軽い本しか読めない。もっと家の近くで仕事を探そうかと思うけど、子供を作ろうと思ったらそんなに転職もしたくないな。

私が全部決めるのか

私が全部決めるのか?と思うことがある。私が旦那の住む場所も一緒に過ごす人も決めるのか。

東京にいるのか地方に行くのか、

そういうことも私が決めるとなったら、私は他人の人生にも責任なんか持てないのだけど自然そういうかっこうになって、でも自分自身本当にどうでもいいのだ。

結婚してくれといったのに暮らしていてお金がなくなったら無責任だと思ったから、大きな会社に勤めた。地方では二人分の給料を稼げないから東京に来た。

 

この世に仕事としてやりたい仕事なんかない。やりたいことはある。

 

二人で貧乏でも大丈夫だと思えてきたからもうお金のこと考えなくても良い。

 

無職になったらやることリストと費用(随時更新)

  • クロアチア旅行(わからん)
  • 旦那と一年家でゴロゴロ(生活費250万)
  • 子供産む(50万くらい)
  • 朝から読書して夜になって寝る(0円)
  • 旦那とお茶飲みながらずっとおしゃべり
  • 旦那と散歩(0円)
  • 中古の家買って直して住む(700万くらい)
  • 建築学校いく(二人で200万くらい)

放送大学のこと

  •  
  • 通信指導の問題は教材と一緒に届く
  • 通信指導合格すると試験が受けられる
  • 試験を受けて合格すると単位がもらえる
  • 他の資格の勉強しながら放送大学するのは大変。
  • 遠雷オンライン
  • とにかくテキスト読んでおきたい。
  • 科目は2つくらいがちょうど良さそう。

物を捨てた

・いらない紙資料

・瓶・においの取れない魔法瓶

 

本来ならもう合格して捨てているはずの資格試験の資料を大量に抱えているので、それについて何とかしたい。毎週本を図書館から借りているのだが、それ自体は良い習慣でも、資格試験の勉強に集中できない原因にもなっているので、来週からは控えようと思う。

受験勉強をしている時には、時間が十分にあったので、本も読んで勉強もできその双方が相乗効果を発揮していたけれど、自分にはいまそれをしている暇がない。

 

会社へ行くとき魔法瓶を持たないでペットボトルを買ってみたけれど、気持ちが悪い。飲料を用意して運ぶ自分の時給のほうが高いというような話をしている人もいるが、別に飲料を外で買っても自分の給料が上がるわけではなく、また今は不景気なのだから長時間労働をしても消耗するだけだ。

それにいつも自販機のラインナップに選ばされるのではなく、自分でゆっくり選んだ好きなお茶を飲みたい。

 

貧血で何もやる気のない時にできる勉強としては、放送大学の授業を聞くのがよさそう。毎日30種類くらいの言い回ししかしないオフィスワーカーと暮らしていると、絶望というか疲れというか飽きが深まってくるため、しっかりとした話し方をしている大学の先生の話とかを聞いていると心が回復する。

 

オフィスワーカーと日々接し、家に帰ってもオフィスワーカーと結婚していて、日常がすべてオフィスの話題に汚染されている家庭では、あえて子供を育てて外の話題を取り入れたいという気持ちが生じそうだ。

 

私はというと、貧血なので将来のことは何も考えられない。飲むヨーグルト飲んで放送大学の講義を音声だけ聞いている。

 

 

 最近旦那とちょっと贅沢なお肉をたまに買っていたお肉屋さんが閉店してしまった。やめないでほしかった。旦那と二人で連れ立って楽しく買い物してきたことが思い出される。そのことを近くのおかきやさんに行って話したら、おばちゃんは肉屋が閉まることを知らなくて、驚いた。すぐ近くのため。

でも旦那が、おそらくあのおばちゃんは自分で買い物をしないのだろうと考察しており、なるほどと思った。でもおばちゃんもあのお肉屋さんのお肉のおいしさについては知っていた。

おばちゃんはおかきを売っているのだが、それだけで食っていけるわけもなく、自分でも「個人商店で食べていっている人は大変だろう」と話していたので、じぶんではほかの家族に養われながら、おかきを売っているのかもしれない。それにしてもこのコロナ禍で、それでもおかきを売っているというのは、なかなか骨のあるすごいおばちゃんではないかな。

 

それにしても商店街のいつか行こうと思っていた店がどんどん撤退しているのはつらいものがある。

zine

「もう生理で腰痛いというか骨盤が痛いから風呂入って温まるしかないわ」

「入れ入れ」

「ぬくいわ」

「風呂はいったら残り湯で洗濯槽漬け込みしよう」

「それいいね」

「チーン 温まりました。お持ち帰りですか?」

「いや持ち帰らない」

「どうする」

「倉庫に入れとくわ出荷を待つわ」

「どこに出荷すんねん自分の妻を」

「うんー」

「ほら残り湯でやろう」

「そしたらバケツリレーみたくやろう。このユタさんからもらったケロリンの桶いいな」

「もう全部使ってしまおう」

「え、オキシクリーン全部なくなったのか」

「何ニヤニヤしてんのか」

「共同作業いいなと思ってね」

ジャポジャポジャポジャポ

「もう半分くらい」

「おー」

ジャポジャポジャポジャポ

「そろそろか」

「どのモードでやったらいいかわからない」

「漬けこみでいいんじゃない」

「漬け込みだけやることできない。洗いまでやっちゃう」

「ホントはもっと温度高いほうがいいんだよね」

「えー、」

「洗濯槽の蛇口締めとけばいいんじゃない?」

「おー」

「つけ洗モードで撹拌したあと脱水する前に電源切ったらいいんじゃないか」

「…」

ぐうぉーんぐうぉーん

「このくらいかな」

「…」 

「止めよう」

放送大学通信指導の提出完了

はじめての気象学は惨憺たる結果だったがともかく提出を完了しよかった。

毎日コツコツが大切と言うことが確認された。明日からまた頑張りたい。今日は早く起きてしまい眠い。

そのためか仕事にイライラしてしまった。

定時退社に成功

放送大学の通信指導を提出した。あと一件通信指導があるが、明日の午後5時までである。頑張ろう。

懐かしい情熱と緊迫感が蘇ってきた。久しぶりに早く帰路についたところマクドナルドの前に親子連れが並んでいた。まだ空がわずかに明るかった。

これから東京で強くやるぞ。自分として強くなりたい。

定時退社チャレンジ

定時退社できないとき、人のせいにしてしまっている。それでは意味がない。

例えば、帰り際に引き止められて大量の押印を頼まれた時。同僚めーと思うのではなくて、もっと早く気づいて仕事を巻き取ればよかったのだと思えば良い。

同僚めーという考えには全く意味がなくて、そんなこと考えてる場合でもない。これは生死を分ける戦いなのだ。早く気づいて巻き取っていけば、ちゃんと人生という勝負に勝つことができるのだ。(定時退社)

 

 

簿記2級また落ちてしまう

3回目なのでお金も時間も無駄にしすぎている。辛くて旦那にだる絡みしたり、勉強時間確保するために一人で寝ると言って旦那と喧嘩してしまった。

 

すべて私の不徳の致すところで、こんなふうになってて申し訳ない。

 

細かい数字を間違えることなく記入していくのは本当に辛い。向いていないけれどどうしても諦めたくない。

 

ただただ静かな場所で勉強して、資格を取って仕事に困らないようにしたい。このコロナ禍にあっても生活に困ることのないように、苦手なことでもちゃんと人並にできるようになりたい。