いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

これからどうしたら良いのだろう

これからどうしたらよいのだろうか?と最近すごく思っている。良い会社にできるだけ良い会社に入って、お金を少しでも多く稼いで旦那と健康に、少しは文化的に暮らしたいと思って?5年間?働いてきたのだろうか?もう10年くらい働いたような気がする。

年収も二百万円台からはじまり、五百万円台まで上がってきた。しかし不安は姿を変え形を変えてまだつきまとっている。というか私が不安そのものであるかのように、ひたすらそこにいる。

ともかく自分の住居が、借り上げ社宅が会社に勤務していることと紐づいていることがとても心配。自分が住んでいる床は会社で働かないと取り上げられるというのが不安。

何が成し遂げられればよいのかわからなくなった。子供がいたらこの考えも十年先まで引き延ばされるんだろう。そういう先送りよりは今悩みたい。

 

私の願いは再び土地や家屋や富が分配され平等な暮らしが実現されることだ。全員が自分自身を自分で養えるようにすること。思い切り効果的に富を再分配する方法を掴み行うこと。