いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

金なんかたまんない

金なんかたまんないということがわかる。私は貯金しながら働いてきたけど、あくまで何かあったときに困らないお金を貯めただけで、この先豊かになっていくようなお金を貯められてるわけじゃない。なんだろうこれ、って思った。金はあるけど金はない。豊かになるには金を貯めることができるようになるのではなくて、金を稼げるようになる必要があるということがわかる。

 

無保険だから野菜食べてるし、路上では絶対強者にならないようにずっと徒歩だし、毎日一万歩歩くし、万全のリスク回避なんかないから、ほどほどでよしとしてる。

 

最近きになるのは、1人で暮らしてると一階に食べる量が少ないからついつい食品が酸化してから食べてしまうこと。一度に買うのは3日分くらいにして、3日は同じものを食べることにしたら買うものの種類が減って良いと思う。買うものをリストアップして無駄なものを買わないようにする。

 

転職を経験するのはとてもためになる。特に一度田舎へ行ってから都心に行ったのがとてもよい。田舎から上京するのはこんなに大変。

 

だいたい引っ越しその他諸々で40万とか50万吹っ飛ぶ。一つ一つのことがとても面倒くさくて、次はもっとうまくやってやるぞって思う。

 

ダンボール箱一つで引っ越しできるようにする(物減らす)

・賃貸代払わなくてよい方法考える

・手に職つける

・問題解決能力みにつける

・副業をやる

・金のかからない生活スタイル考案

 

利益のない会社で利益のない仕事をして、少ないお金をもらって貯金するより、今は東京に行って稼げる人間になれるように一生懸命働こうと思った。

 

もちろん他のパターンも考えた

・まだ2年くらい勤める(2年後は28歳)家賃手当もらって、その間に資格の勉強する→28歳までに資格取らなければ単に小さな会社で3年半間勤めただけになる。28歳で院卒でもなく資格あっても経験ない状態ではきついかも。借り上げだから旦那と住めない。2年後旦那は37歳なのでその年から引っ越して仕事探すことになるのはきつい。私も金はたまる。金を稼げる人にはなれそうにない。それならばたとえ失敗しても今チャレンジした方が良い。自惚れかもしれないけど、失敗しても今と同じレベルのところなら人足りないし戻れる。もし私にちゃんとした資格を取れる能力があるなら、それはそれで飯の足しくらいになると思うし、それがなくても食べていくことはできると思う。

・旦那の実家の方で働く→旦那が楽。あまりお金かからない。楽な土地。好きな土地。でも先にこれをやったら、もうほとんど絶対に東京で挑戦はできない。物事には順序。東京で手に職つければ田舎でも働けるかもしれない。成功すれば田舎に家も買えるだろう。

 

→だから今有り金叩いて東京へ転職することは取るべきリスク。