いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

引越し

引っ越しやからこの洗濯機は古いのでバネがダメになっていますから捨てて新しい洗濯機を買いませんかとか、この洗濯機はいまの洗濯機置き場の型に合っていないので買い換えませんかと言われながら、それを断りながら引越しを完遂したのであった。この洗濯機は一人暮らしを開始した時に購入した懐かしい品である。まだ使えるのである。

 

IHクッカーは同じく一人暮らしを始めた時のものだが、挙動がおかしくなってきたのとガスコンロの住居に引っ越すのでついに手放した。これがなければ私たちは食べ物を温かくして食べるのが一苦労であった。感謝である。

 

学校を卒業してから4回目の引っ越しを終えた。生まれてから6回目か(あの一回をカウントするとしたら7回目)。