いのちばっかりさ

生きている記録。生業。放送大学。本を読む。入道雲100年分。

へら

味覚は全く繊細でない方と、自分でも思っている、というか人と味覚が違う。

 

料理にはまっている。ヘラを買った。料理とかに使う木製のヘラである。これを使うと葉野菜を炒めるときにめっぽういい。今まではフライがえしをヘラとしても使っていた。これを使うと料理をこねているのではなく料理を作っていると言う気持ちになる。やはり野菜の形がそのまま残ると料理も楽しい。後ハリオのガラス容器だがこれもなかなかいい。これの何処が良いかと言うと蓋がきちんと閉まらないところである。つまり密閉ではないつまり密閉ではないのだが、たとえば茹で野菜を作ってそれをそのままガラス容器に入れるとする。下のほうに水が溜まっている場合そっと傾けて蓋を少し浮かせば水を切ることができる。確かに蓋の隙間から雑菌が入るかもしれないがチンして食べれば問題ない。本を読んだときおもむろに立ち上がりヘラを握る。本を読んだときおもむろに立ち上がりヘラを握る。IHクッカーの火をつけてニンニクなどをじゃんじゃん炒める。唐辛子なども。野菜をバンバン入れる。うまくできるとかもそこそこな時もあるが、とにかくなんでも美味しいじゃないか。というわけで料理にはまっているのだがガラス容器も調味料もなかなか揃えるには時間がかかっちゃうし、この調味料を買った頃にはこっちがもうなくなってるというような感じになると思う。

 

私が買ったオススメのヘラとガラス容器(レンチン可)。ガラス容器はあと2セットくらい欲しい。野菜料理だけじゃなくて肉もストックしたい。

 

 

パール金属 へら ナチュラル 木製 クッキング C-523

パール金属 へら ナチュラル 木製 クッキング C-523

 

 

 とてもオススメ。

 

 同期が職場の毒劇物のせいで呼吸器系の病気になったけど労災にならないとか言っていて、あーほんと困ったと思った。そんな日も食べるものは食べる。

 

どうせ死ぬのならば入念に死んでいきたい誰かに同情されたり褒められたり貶されたり旅をしたり旅をしなかったりものを食べたり食べなかったりそんなことには左右されない、微妙なところを生きていきたい。もっと細やかでもっと溢れるものさえ一生忘れないように自分のものにして。

 

ちなみに私はおばちゃんに評価されるの嫌いなのだ。おばちゃんといっても私の事を何の意味もないのに「君は」などと呼んだりする人である子供にピーマン食べなさいと言う感じである。

 

いつも英語を勉強しなきゃいけなかったのだが英語の勉強避けていた気が今英語を聞いたらすごく安心した。やるべきことにたち向かっている時が安らぐ。