いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

昨日の夜

昨夜21時まで仕事をして、その後旦那と散歩をして近くのローソンにピクルスを買いに行った。3瓶あったので全て買う。1瓶税込み330円程度。旦那はピクルスが好き。もう売ってないかと思ったけど違う棚に3瓶残っているのを見つけて買う。

 

コインランドリーには朝から洗濯バックの下がった洗濯機があり中では洗濯物が回っている。私はそれを駅へ行くバスの中でぼんやりと見る。堅実な人間でありたいと思う。

 

父が生きていたらとぼんやり思うけれども、父は間質性肺炎だったのでコロナにかかったら入院しないといけない。なのに救急車を呼んでも受け入れ先がないような時代には恐怖しただろうと思う。

この社会は一度弱るととことんひどい目に合うように出来てるのだろうか?同僚に間質性肺炎や感染時に重症化しやすい基礎疾患を患っている人がいるかもしれないという当たり前の可能性をわからないで平気で自分たちの気合比べをして、やる気を示そうとして、職場で良いポストを得ようとして出社して感染リスクを上げ、また変異ウイルスを生み出している人たちには本当にうんざりだ。

 

ピークアウトというけれど、ワクチンの3回目なんか話も聞こえてこないことを思うと全員感染して抗体を持つことでピークアウトしようとしてると見える。これが文明のやることなのか。

 

会社は金をコンスタントに稼ぐという以外共通の目的を持たない人の集まりでは、電車に偶然乗り合わせた人たちみたいで仲良くできるわけもない。ここでは誰が郵便物をきれいに仕分けられるかと言うような些末な問題が礼儀と関係し、まず出社しないというのは論外みたいな話になる。クソである。

 

この本今読んでるけどとてもおすすめ。