いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

地方勤務について

地方勤務で車を買わない場合は、非常に熱心に時刻表を確認する必要がある。

家→最寄り駅→会社最寄り駅→会社とその帰りを的確な時刻で移動しないと、酷く疲れることになる。

 

個人的な問には中庸な回答をするべきだ。「検討してます」みたいな感じ(知り合いに教えてもらった)。

 

利権が多くある。基本的に癒着しており、そこのプロパン、電気、浄水器、地方テレビ、を使うようになっており、逆らおうとするとストレスがかなり与えられる。気にするな。利権には基本的に逆らってはならない。でもインターネット通信は別。インターネット通信はちゃんとした速度の出るところと意地でも契約したいし、でもだめだと分かれば潔く引こう。

 

勉強をする場合にはスケジュールを管理する必要がある。また嫌なことがあっても気にしないことが大事である。仕事の目的は豊かになること。豊かになる目的は豊かに暮らすこと。そのような単純な精神が求められる。

その時時にあったメンタリティになることだなあ。

 

昔の写真を見ていたら、急に親の葬式の写真を見つけた。行けるとこまで行くのは良いが、抜け時も決めなければならないと思った。自分はもっと失敗しなきゃと思っている。この会社に勤めていれば食っていけるかもしれないが、だからといって失敗してやめてもいいのだ。たしかに良いチャンスだけど、抜けてもよい。抜けても良いさ。やるだけやって、何だもっとやればよかったのにと後で思わないようにしよう。