いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

会社のシステムが日常的にスマホでアプリを使っている私の感覚に合わない

会社のシステムというとやたら古いものに増設増設されていて、本来の目的でないものに使われているせいでとても具合が悪くなっているものがある。自分の必要な目的のためにアプリを入れて作業するというような生活に慣れているので、会社のシステムがとにかくクソに思える。大変な気持ち。だんだんこのシステム大丈夫なのか?みたいなエラーとかも起きたりして、はっきり言って自分や同僚がミスしてるのかシステムがだめなのかよくわからん、みたいなことになり、自己肯定感が何故か下がってゆく。

 

引き継ぎするときにも、このシステムにどんなエラーが起きるかは未知数です、みたいになって、何まで喋って良いのかわからない。未知数のエラーがおきるシステムは誰も引き継ぎたくないだろう。引き継ぎするときも過去にあったつらいことが思い出されて、こんなことはマニュアルに書かなくてもよいだろうと思うけれど、書かないと引き継ぎの最中にまさにその系統の問題が起きたりして、引き継ぎ不十分と怒られる。が、それさえももうええやないか数しれずあるのだから…という気持ちになる。私はそんな職場とても良くないと思うので、情シスではないがシステム周りも強い人になりたい。

 

若者が入社したときACCESSとかCOBOLとかで書かれた?よくわからんシステムに激萎えしているかもしれないということに少し思いやりを持ってほしいと思う。またインターネット環境についても、若者にとってインターネット環境に繋がらなかったことは過去になく、インターネット環境が整備できない会社はそれだけで不安だということを考えてもらいたい。