いのちばっかりさ

生きている記録。生業。通信制大学。天平の甍、生の短さについて、狼煙

将来この日記の頃を思い出して、単純化しないでほしい。

例えば将来子供ができるなどし、振り返ることがあったとして、またお金にも余裕ができたりもっとお金がなくなったりして、今のことを思い出して単純化して、「あの頃はお金を稼ぐのに一生懸命だった」などと言わないでほしい。そしたら本当にこの日々の素晴らしさとか優しさを忘れてしまったということなのか?と怒る。

 

雨が降って川の水かさが増えていたり、いつの間にか夕方になっていたり、火災報知器の位置がなんとなく気になっていたり、キャスター付き椅子の足が賃貸のフローリングを剥がしてしまったり、紅茶が飲めないけど緑茶なら買ってあるから飲めること、クラムチャウダーのもとでクリームシチューを作れるか試したことなど。いつも近くに旦那がいてそれ以外何も求めないことなど、本質的な細部を忘れないでほしい。

 

VBAの講義の第1回を終えた。

VBAについてかなり拒否感を持っていたのだがSub プロシージャやコードウィンドウなどの言葉にもなじんで、よかった。またメッセージボックスに変な言葉を入れるのが楽しい。

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こういうことですね。